人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点 (講談社+α文庫)
木暮 太一
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商品説明
内容紹介(出版社より)
ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』がついに文庫化され、会社に左右されない自分資産を積み上げる実践法がさらに追加されました。ビジネス書作家として累計167万部の発行部数を誇る著者が、経済学の原理と自身の体験をもとに解決策を提案。『資本論』のマルクスや「金持ち父さん」が教えてくれるショッキングな社会のルールを知ることから、幸せな働き方への変革は始まります。
なぜ、日本人はしんどい働き方から抜け出せないのか!? 働き方改革で時短になってもノルマがきつくなるだけ。解決には程遠い。「40年間ラットレース」の人生パターンを終わらせよう。
ビジネス書作家として累計167万部の発行部数を誇る著者が、経済学の原理と自身の体験をもとに解決策を提案。
『資本論』のマルクスや「金持ち父さん」は、実は同じ警鐘を鳴らしていた。それは、資本主義経済の本質的なルールの中で「労働者は搾取の対象でしかない」ということ。
本書の前半では、ショッキングかもしれないが、わたしたちが生きる社会のルールがはっきりわかる。なぜ、わたしたちは限界まで働かされるのか? なぜ、給料はこれだけなのか? それはわたしたちこそ会社の利益の原資、搾取の対象だからだ。本書によって、この事実をはっきり知ることができる。この認識こそ、会社にお任せにせず悠々自適に人生を生きる入り口なのだ。
後半は、ルールの中で生きながら、具体的に何をすればいいのかを説明していく。実際、著者自身も学生時代に資本主義経済のルールを知り、3つの企業に身を置きながら自分の働き方を確立していく。本書はまさに著者の実体験が下地になっている。
自己内利益を増やすにはどうするか? 意外にも「精神的苦痛」が大きな目安になる。自分の価値を高める働き方は何か? それは常にジャンプし続けることではなかった。
働き方に必要なのは「編集力」であり「投資」の発想。日々の労働で稼ぐというのはNG。収入を呼び込む「積み上げ」しやすい仕事を選び、頑張らないでも稼げる資産が見える化できる「BS思考」を持つこと。
このほか、本書には、幸せな働き方に変えるチャンスが詰まっています。
*本書は『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)の文庫化にあたり改題しています。
はじめに しんどい働き方は根本から変えていこう
第1章 あなたの「給料」は、なぜその金額なのか?
第2章 あなたは、「利益」のために限界まで働かされる
第3章 どうすれば「高い給料」をもらえるようになるか?
第4章 年収1000万円になったあなたには、「激務」だけが残る
第5章 何をすれば「自己内利益」は増やせるのか?
第6章 経験を生かすには、どういう「働き方」を選択すべきか
おわりに 働き方を変えて、生き方を変えよう!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なぜ、日本人はしんどい働き方から抜け出せないのか!?金持ち父さんとマルクスが共通に指摘していますー。ラットレースのようにギリギリまで働いても、裕福にはなれないという資本主義経済のルールがあると。将来への不安と格差が広がる社会で確固たる基盤を築きたいなら、いますぐ働き方の再定義が必要です。定年も関係なく生き生きと豊かに暮らすために、自分資産を貯める方法を、人気ビジネス書作家が伝授します。
目次(「BOOK」データベースより)
はじめに しんどい働き方は根本から変えていこう/第1章 あなたの「給料」は、なぜその金額なのか?/第2章 あなたは、「利益」のために限界まで働かされる/第3章 どうすれば「高い給料」をもらえるようになるか?/第4章 年収1000万円になったあなたには、「激務」だけが残る/第5章 何をすれば「自己内利益」は増やせるのか?/第6章 経験を生かすには、どういう「働き方」を選択すべきか/おわりに 働き方を変えて、生き方を変えよう!
著者情報(「BOOK」データベースより)
木暮太一(コグレタイチ)
作家。一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事。1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。ビジネス書作家として著した書籍の発行部数は累計167万部に上る。大学の経済学部在学中に『資本論』をわかりやすく解説した本を執筆しロングセラーに。約9年間の会社員生活を経て、現代日本人の「幸せな働き方」を目指し、リアルな現場と経済学の両面から分析・提言する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(41件)
- 総合評価
- 4.18
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(無題)
- saka-ref
- 投稿日:2023年12月12日
働き方を見直す基準は古典『資本論』にあった。技術などが陳腐化してしまう職種より、変化が遅く経験が「土台」になる職種が望ましいとのこと。人生の損益分岐点の考察では、利益を確保する困難さからの「ストレスなく生活するためには、どこか山奥か離島にでも移住するしかない」との考え方に警鐘を鳴らしている。いや〜耳が痛い(笑)。仕事を楽しむ=仕事に興味を持つというのは納得。給料が、受け取る側の必要経費分であるということに目から鱗。仕事のできない上司が自分より高給であるという不満は、資本主義からしたら当然のことだったのか〜
0人が参考になったと回答
-
おもしろかった
- 52のクジラ
- 投稿日:2021年05月08日
わかりやすい文章だったのですらすら読めました。人生で大切なことは何か?を見つめ直すことができました。
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