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できた!を明日の自信へ 気になる子へのピアノレッスン 事例でわかるグレーゾーン・障がい児指導

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商品情報

  • 発売日:   2018年05月25日頃
  • 著者/編集:   福田 りえ
  • 出版社:   音楽之友社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   144p
  • ISBN:   9784276312258

商品説明

内容紹介

1:【1】最初は私も混乱と困惑の中にいました
2:--障がいを持つ子どもたちを教え始めたキッカケ
3:1)運命を決めた“ピアノに登った女の子”
4:2)パァーっと拓けていく世界
5:【2】「アレ? この子もしかして・・・」
6:1)障がい児を受け入れているわけではないのに・・・
7:2)Re-アセスメントで問題整理
8:3)まずはその子の特徴を捉える
9:【3】体験レッスンでやるべきこと
10:1)観察とヒアリング、そして記録
11:2)「そんなこと、聞いていいの?」
12:3)4つの能力を見極める
13:4)アセスメントシート
14:5)始めたら、続けよう!
15:【4】親御さんの気持ちに寄り添う
16:1)わが子のために
17:2)心に響く“言葉がけ”
18:【5】障がいの知識ーー基礎の基礎
19:1)障がいを大きく分けると?
20:2)発達障害って何?
21:3)広汎性発達障害
22:4)自閉スペクトラム症
23:5)重いか軽いかの程度区分
24:6)グレーゾーンとは?
25:7)冷静で的確な判断を
26:【6】それぞれの障害の特徴と指導ポイント
27:1)自閉症
28:2)アスペルガー症候群
29:3)学習指導
30:4)注意欠如・多動性障害
31:5)遺伝子異常による障害・疾患
32:6)脳性麻痺、肢体不自由
33:7)視覚障害
34:8)グレーゾーン
35:【7】レッスンの組み立て方
36:1)「見る・聴く」から「5つのステップ」へ
37:2)理解度に合わせた教材選び
38:3)プログラムの大枠を決める
39:4)レッスンの組み立て例
40:【8】心に留めておきたいこと
41:1)レッスン室の環境づくり
42:2)絵や写真、音で伝える
43:3)見通しが立つという安心感
44:4)「〜しましょう」よりも・・・
45:5)“できたこと”に目を向ける
46:6)質問は選択式から
47:7)プレッシャーを軽くする工夫
48:8)完璧を求めない
49:9)抽象的な概念を理解するために
50:10)要注意!レッスンプログラムの急な変更
51:11)役に立つ「同質の原理」
52:12)オリジナルへの強固なこだわり
53:13)複数のことを並行して進めるには?
54:14)記憶定着のためのプログラム
55:15)レッスンの主導権はだれの手に?
56:16)粗大運動と微細運動
57:17)数字とアルファベットの活用
58:18)気づきにく障がい
59:19)ボディタッチは慎重に
60:【9】あると便利!レッスンアイテム
61:ウォールポケット/色丸シール/ドミノ倒し 積木
62:ミシンボビン/小さめのホワイトボード/色付マグネット
63:カード類/らくがき帳/2段の五線ノート/折り紙
64:A4コピー用紙/ストップウォッチ/キッチンタイマー
65:柔らかいボール/紙風船/パペット/和音笛
66:いろいろな打楽器/ピアノ補助台/ビッグシール
67:フレークシール/10円玉チョコ/アメ/音楽アプリ
68:【10】問題行動とその対処法
69:1)挨拶ができない
70:2)場所見知り
71:3)頻繁に同じ行動を繰り返す
72:4)チック症
73:5)クレーン行動
74:6)オウム返し
75:7)同じことを繰り返し言わせる
76:8)とにかく待てない
77:9)新しい課題への恐怖
78:10)“順番通り”にこだわる
79:11)繰り返しを拒否する
80:12)他人に合わせるのが不得手
81:13)同じ道順、決まった時間しか受け入れない
82:14)選ぶことが苦手
83:15)自分の意思かどうか判断しづらい
84:16)一度泣き出したら手がつけられない
85:17)じっとしていられない
86:18)拍の理解が難しい
87:19)ピアノを怖がったり嫌がったりする
88:20)姿勢が安定しない
89:21)想定外に弱い
90:22)トイレへの執着
91:23)様々なことへの“こだわり”
92:24)暴力や暴言
93:25)グループレッスンで和を乱す
94:26)声の大きさをコントロールできない
95:27)答えがなかなか返ってこない
96:28)身体のどこかが動いてしまう
97:29)自傷行為
98:30)教室の物を黙って持ち帰る
99:【11】レッスンの先に広がる未来
100:1)初めての発表会
101:2)失敗という概念
102:3)演奏だけにスポットを当てない
103:4)チャレンジ前の大切な準備
104:5)“つまずき”も貴重な経験
105:6)「できない」を「できた!」に

内容紹介(出版社より)

障がい児のためのピアノの教室を主宰する著者のもとには、じっと座っていられない、話が噛み合わない、こだわりが極端に強い、理解力が乏しいなど、その特異な言動で、通常のレッスンが成立しづらい生徒への対応に悩むピアノ指導者から、次々相談が持ち込まれるという。

それらに答えるべく、障がいを持つ子どもたち、およびグレーゾーンと呼ばれる子どもたちへのピアノ・療育指導のポイントをまとめたのが本書。

障がいに関する基本情報はもちろん、よく見られる30の問題行動と、その対処法については、できる限りページを割いて多くの事例を取り上げている。

専門用語は最低限に抑え、わかりやすさを最優先した「障がい児ピアノ指導」の入門書。

個々の生徒に合わせた指導法を編み出していく過程を描いた箇所や、各種レッスンアイテムを使った指導例は、定型発達の、特に幼児への指導においても役立つ内容になっている。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

一般的なピアノ教室における障がいを持つ子どもたちへのレッスンについて、そのポイントや事例を、具体的にわかりやすく記述。また障がいについての基本的な情報、特にピアノ教室でも接することが多いと思われる、自閉症やアスペルガー症候群などの発達障害について、知っておきたい特徴も紹介。

目次(「BOOK」データベースより)

1 最初は私も混乱と困惑の中にいましたー障がいを持つ子どもたちを教え始めたキッカケ/2 「アレ?この子もしかして…」/3 体験レッスンでやるべきこと/4 親御さんの気持ちに寄り添う/5 障がいの知識ー基礎の基礎/6 それぞれの障害の特徴と指導ポイント/7 レッスンの組み立て方/8 心に留めておきたいこと/9 あると便利!レッスンアイテム/10 問題行動とその対処法/11 レッスンの先に広がる未来

著者情報(「BOOK」データベースより)

福田りえ(フクダリエ)
大阪音楽大学器楽学部ピアノ科卒。大学在学中より、大前哲彦教授のもとで音楽療法のボランティアグループ「ひかり協会」に属し、知的障害のある方への音楽療法を学び始め、高齢者施設へも活動の場を広げる。大学卒業後、コナミ株式会社に「サウンドクリエーター」として入社、様々なゲーム音楽の作曲を手掛けるとともに、コンピュータに関する専門的知識を得る。その後、成人の知的障害施設「社会福祉法人光風会『のばら園』」で音楽療法を、また「渋谷区障害者福祉センター」で児童発達支援・適応訓練としての音楽療法を行うなど、児童からシニアまで様々な集団において個人セッションや臨床を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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