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国体論菊と星条旗(集英社新書)[白井聡]
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国体論 菊と星条旗 (集英社新書)
白井 聡

1,034(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:  2018年04月17日頃
  • 著者/編集:   白井 聡(著)
  • レーベル:   集英社新書
  • 出版社:   集英社
  • 発行形態:  新書
  • ページ数:  352p
  • ISBN:  9784087210286

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商品説明

内容紹介

いかにすれば日本は、自立した国、主体的に生きる国になりうるのか?

鍵を握るのは、天皇とアメリカーー。誰も書かなかった、日本の深層!


【各界の識者が絶賛!】

■水野和夫氏(経済学者・法政大学教授)

『永続敗戦論』を凌駕する、緻密な分析、大胆な結論。平成最後の名著。


■内田樹氏(思想家・神戸女学院大学名誉教授)

菊と星条旗の嵌入という絶望から、希望を生みだす知性に感嘆。爽快な論考!


■島薗進氏(宗教学者・東京大学名誉教授)

鋭利な分析軸で切り拓かれた「国体論」の新地平! 対米従属からこそ見える近代日本の深層がここに。


■保阪正康氏(ノンフィクション作家)

「戦後の国体」という、斬新な視点に唸った。現代の危機の本質を明確にする、優れた一冊。


【おもな内容】

自発的な対米従属を、戦後七〇年あまり続ける、不思議の国・日本。

この呪縛の謎を解くカギは、「国体」にあった! 

「戦前の国体=天皇」から「戦後の国体=アメリカ」へ。

気鋭の政治学者が、この国の深層を切り裂き、未来への扉を開く!


●明治維新から敗戦。敗戦から現代へ。

「国体」を知ると、この150年の歴史が全く違って見えてくる!

・なぜ、冷戦の終焉後に、対米従属の度合いを日本は深めてしまったのか。

・アメリカが、現代日本の「国体」に。その「まさか」の歴史的経緯とは?

・万世一系の天皇とその赤子(国民)で構成された「永遠の家族」=「戦前の国体」。

 明治維新の時点から、「国体」が抱えていた矛盾とは何か。

・「天皇崇敬」と「アメリカ崇拝」の相似性。

・支配されている現実すら、人々が否認してしまう「国体」の本質とは?


●歴史は二度、繰り返す。

・「国体」が、日本人の主体性をいつも骨抜きにしてしまう理由。

・日本経済の長期停滞、日本外交の失敗の連続。戦前の失敗に通じる、本質的な原因とは?

・「戦後の国体」から目をそらすと生じる、二度目の日本の悲劇。


【目次】

 序ーーなぜいま、「国体」なのか

年 表 反復する「国体」の歴史

第1章 「お言葉」は何を語ったのか

第2章 国体は二度死ぬ

第3章 近代国家の建設と国体の誕生(戦前レジーム:形成期)

第4章 菊と星条旗の結合ーー「戦後の国体」の起源(戦後レジーム:形成期1)

第5章 国体護持の政治神学(戦後レジーム:形成期2)

第6章 「理想の時代」とその蹉跌(戦後レジーム:形成期3)

第7章 国体の不可視化から崩壊へ(戦前レジーム:相対的安定期〜崩壊期)

第8章 「日本のアメリカ」--「戦後の国体」の終着点(戦後レジーム:相対的安定期〜崩壊期)

終 章 国体の幻想とその力


【著者略歴】

白井 聡(しらい さとし)

政治学者。1977年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。博士(社会学)。専門は社会思想、政治学。京都精華大学人文学部専任講師。おもな著作に『永続敗戦論ー戦後日本の核心』(太田出版・石橋湛山賞、角川財団学芸賞受賞)など。

内容紹介(出版社より)

戦前の「国体」は敗戦で消えた? 否、戦後も「国体」は、天皇制の頂点にアメリカを鎮座させ、永続している! この異形の「国体」は我々をどこに導くのか? 二度めの破局から日本を救い出す、警世の書!

内容紹介(「BOOK」データベースより)

明治維新から現在に至るまで、日本社会の基軸となってきたものは「国体」であるー。象徴天皇制の現代社会で「国体」?それは死語ではないのか?否、「国体」は戦後もこの国を強く規定している。一九四五年八月、大日本帝国は「国体護持」を唯一の条件として敗戦を受け容れた。ただし、その内実は激変した。「戦後の国体」とは、天皇制というピラミッドの頂点に、アメリカを鎮座させたものなのだ。なぜ、かくも奇妙な「国体」が生まれたのか。「戦後の国体」は、われわれをどこに導くのか。『永続敗戦論』の白井聡による、衝撃作!

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 「お言葉」は何を語ったのか/第2章 国体は二度死ぬ/第3章 近代国家の建設と国体の誕生(戦前レジーム:形成期)/第4章 菊と星条旗の結合ー「戦後の国体」の起源(戦後レジーム:形成期1)/第5章 国体護持の政治神学(戦後レジーム:形成期2)/第6章 「理想の時代」とその蹉跌(戦後レジーム:形成期3)/第7章 国体の不可視化から崩壊へ(戦前レジーム:相対的安定期〜崩壊期)/第8章 「日本のアメリカ」-「戦後の国体」の終着点(戦後レジーム:相対的安定期〜崩壊期)/終章 国体の幻想とその力

著者情報(「BOOK」データベースより)

白井聡(シライサトシ)
1977年、東京都生まれ。政治学者。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。博士(社会学)。専攻は政治学・社会思想。京都精華大学人文学部専任講師。『永続敗戦論ー戦後日本の核心』(太田出版)で、石橋湛山賞、角川財団学芸賞、いける本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(30件)

総合評価
 4.00

ブックスのレビュー(3件)

  • (無題)
    セブンW
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2019年03月17日

    探していた本です。色々勉強するのに役立ちます。

    1人が参考になったと回答

  • 大満足
    くろはちまき
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2018年08月13日

    菊と星条旗と関係のなさそうな二つを対比して、この150年間の日本社会を俯瞰していく
    若き作者の実力は半端ではない。

    1人が参考になったと回答

  • 現在の政治の問題点を的確に読み応えあり
    おっととやん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2018年07月10日

    今の政治に対して、悶々とした思いがあったので何が問題なのか明確にしてくれた著書です。

    1人が参考になったと回答

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