大店の暖簾 下り酒一番 (講談社文庫)
千野 隆司
- | レビューを書く
704円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 大店の暖簾 下り酒一番(一)
- 704円
-
- 紙書籍(文庫)
- 大店の暖簾 下り酒一番
- 704円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(4件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(出版社より)
霊岸島にある酒問屋武蔵屋は、上方からの高級酒下り酒を扱う大店だ。だが商才のあった主の市郎兵衛が亡くなり四年、武蔵屋の商いは火の車になっていた。市郎兵衛の妾腹三男の卯吉は、主にはなれない。そりの合わぬ長兄の市太郎や義母のお丹に冷たく当たられながらも、心通う者たちと店の切り回しに奔走する日々。新酒番船で一番となった銘酒灘桜の新酒が千樽届くことになっていたが、春の嵐に遭ったという報に武蔵屋一同青ざめる。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
上方の高級酒下り酒を扱う武蔵屋は、霊岸島の大店だ。だが先代亡きあと店は傾いていた。先代の妾腹三男の卯吉は、主にはなれない。主を継いだ長兄や義母に冷たくされながらも、手代の仕事に奔走する。江戸っ子が待ち望む灘桜の新酒千樽が武蔵屋の命綱。だが春の嵐のあと、船が行方不明に!
著者情報(「BOOK」データベースより)
千野隆司(チノタカシ)
1951年東京都生まれ。國學院大學文学部卒。’90年「夜の道行」で小説推理新人賞を受賞。時代小説のシリーズを多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)