ここから始まる 人生100年時代の男と女
蜷川 有紀
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商品説明
内容紹介
【カップルは、128歳。猪瀬直樹、蜷川有紀、婚約記念出版!】「日本に最も欠けているのは『恋する日常』。
人生100年となった21世紀において一つの指針となる本!」
[鹿島茂氏(仏文学者、明治大学教授)書評より]
「僕は五年前に最愛の妻を亡くした。それから三年後、
誕生日と血液型が亡妻と同じとは知らずに素敵な女性と出会った。
人生には終りだけでなく、どこかにいつでも始まりが
用意されているのではないかと思うのである」
[猪瀬直樹「まえがき」より]
作家・猪瀬直樹と、画家・女優の蜷川有紀。
男と女の最初の出会いから、恋が深まっていく日々を、
第一部「春よ、来い。」では猪瀬直樹が
ふたりの対談形式で、物語のように綴っていき、
第二部「薔薇日和」では、蜷川有紀が
自らの美しい挿画も多数加えつつ、
日記形式のエッセイで鮮やかに描き出した二部構成。
人生100年と言われる時代にあって、
いつまでも好奇心やチャレンジ精神を失わずに
人生を楽しむことの喜びや大切さを伝えてくれる一冊。
【春よ、来い。本文より】
◆好奇心こそアンチエイジングのホルモン
◆妖女、聖女、狂女、いずれでもあるような
◆思わなければ始まりがない
◆年齢意識は固定観念にすぎない
◆モノも人も恋愛も、チャレンジと美意識が大事
◆男と女は別の生きもの、そのまま愛せばいい
◆人生に満足したら、人は死ぬ etc.
【プロフィール】
蜷川 有紀(にながわ ゆき)
画家・女優。1978年、つかこうへい版『サロメ』で、
3000人の中から主役に選ばれ、女優としてデビュー。
1981年、映画『狂った果実』でヨコハマ映画祭新人賞受賞。
以降、出演作多数。
2004年、短編映画『バラメラバ』を監督・脚本・主演。
2008年、Bunkamura Galleryでの絵画展『薔薇めくとき』で情報文化学会・芸術大賞受賞。以降、毎年大規模な個展を開催。
2017年、個展『薔薇の神曲』では3m×6mの超大作を発表、アートイベントとしても異例の成功を収める。
大正大学客員教授、(財)全国税理士共栄会文化財団/芸術活動分野選考委員、Innovative Technologies特別賞選考委員、青森県立美術館アドバイザーなど、多くの文化活動にも貢献している。
猪瀬 直樹(いのせ なおき)
作家。1946年、長野県生まれ。1987年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
1996年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞。
2002年6月、道路公団民営化委員に就任。
2007年6月、東京都副知事、
2012年12月、東京都知事に就任。2013年12月辞任。
2015年12月より大阪府市特別顧問。
現在、日本文明研究所所長。著書多数。
内容紹介(出版社より)
恋は若者だけの特権ではない。人生100年時代、熟年世代の恋愛や結婚に注目が集まる中、実生活でもパートナーである2人が婚約を機に、恋愛により深まっていく思いを語り合った対談とエッセイ。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
カップルは、128歳。実体験に基づく、人生100年代時代の愉しみ方。
目次(「BOOK」データベースより)
春よ、来い。(妖女、聖女、狂女、いずれでもあるような/好奇心こそアンチエイジングのホルモン/思わなければ始まりがない/年齢意識は固定観念にすぎない/短所は個性ではないか ほか)/薔薇日和(二〇一五年ー立夏/二〇一五年ー小暑/二〇一五年ー白露/二〇一五年ー立冬/二〇一五年ー冬至 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
蜷川有紀(ニナガワユキ)
画家・女優。1978年、つかこうへい版『サロメ』で、3000人の中から主役に選ばれ、女優としてデビュー。81年、映画『狂った果実』でヨコハマ映画祭新人賞受賞。2008年、Bunkamura Galleryでの絵画展『薔薇めくとき』で情報文化学会・芸術大賞受賞。大正大学客員教授、(財)全国税理士共栄会文化財団/芸術活動分野選考委員、Innovative Technologies特別賞選考委員、青森県立美術館アドバイザーなど、多くの文化活動にも貢献している
猪瀬直樹(イノセナオキ)
作家。1946年、長野県生まれ。1987年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。1996年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞。2002年6月、道路公団民営化委員に就任。2007年6月、東京都副知事、2012年12月、東京都知事に就任。2013年12月辞任。2015年12月より大阪府市特別顧問。日本文明研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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