菩薩花 羽州ぼろ鳶組
今村翔吾
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内容紹介
番付のためか──。火消番付への関心は高く、お家の評判にも繋がる。その噂が人々の口の端に上りだす頃、ぽろ鳶組・松永源吾は、無謀にも他の火消から手柄を奪おうと闘う仁正寺藩火消・柊与市の姿を目にする。そんな折、火消による付け火を疑う読売書きが姿を消し……。真相を追う源吾らの前に現れたのは、火難の維持を救い育て、「菩薩」と崇められる定火消・進藤内記だった。シリーズ第五弾!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
番付のためかー。火消番付への関心は高く、お家の評判にも繋がる。その噂が人々の口に上りだす頃、ぼろ鳶組松永源吾は、無謀にも他の火消から手柄を奪おうと闘う仁正寺藩火消柊与市の姿を目にする。そんな折、火消による付け火を疑う読売書きが姿を消し…。真相を追う源吾らの前に現れたのは、火難の遺児を救い育て、「菩薩」と崇められる定火消進藤内記だった。
著者情報(「BOOK」データベースより)
今村翔吾(イマムラショウゴ)
1984年京都府生まれ。ダンスインストラクター、作曲家、守山市での埋蔵文化財調査員を経て、作家に。「蹴れ、彦五郎」で第十九回伊豆文学賞の小説・随筆・紀行文部門最優秀賞、「狐の城」で第二十三回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。『羽州ぼろ鳶組』シリーズ第一作『火喰鳥』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(38件)
- 総合評価
4.08
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(無題)
- yoyooga
- 投稿日:2019年02月07日
ぼろ鳶シリーズ第5巻。すばらしい人だと周りから崇拝されている人物に、実は裏の顔があって・・・という話。シリーズも5巻目ともなると、登場人物が増えてきて、誰がどこに所属している人なんだか混乱してきました。出版社のホームページに人物相関図が載っているので、それを見て確認しながら読みました。
0人が参考になったと回答
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ぼろ鳶組シリーズ
- Bee28
- 投稿日:2018年07月27日
5巻にもなっていて追いつくのがやっとですが、楽しく読んでいます。
粋な男達の話なので読んでいてスカっとします。0人が参考になったと回答