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戦後と災後の間─溶融するメディアと社会(集英社新書)[吉見俊哉]
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戦後と災後の間 --溶融するメディアと社会 (集英社新書)
吉見 俊哉

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商品基本情報

  • 発売日:  2018年06月15日
  • 著者/編集:   吉見 俊哉
  • レーベル:   集英社新書
  • 出版社:   集英社
  • 発行形態:  新書
  • ページ数:  224p
  • ISBNコード:  9784087210385

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商品説明

◆推薦◆

御厨貴氏(政治学者)

「戦後と災後の実相に迫り日本の今を語る。吉見、冴えてるな!」


中村桂子氏(生命誌研究者)

「ポピュリズムの時代。私たち一人一人が考え、賢くならなければ未来はない。「災後」を「戦後」に重ね合わせ、そこで起きる日々の社会事象の本質を語る本書は、考える時のよき指針となる」


◆主な内容◆

2013-2018年に起きた出来事を補助線に

2020年以後の世界を見通す!


【2013】

◎薄れゆく原発事故の記憶

◎深まる孤立と対米従属

◎グローバルな情報監視と市民的自由

◎文化的成熟が問われる東京五輪

◎著作権保護は文化創造の精神で

◎「国民の知る権利」と公文書管理


【2014】

◎展望なき米軍基地・辺野古移設問題

◎NHK会長発言と公共放送の使命

◎3.11の記録を統合する記憶庫を

◎「集団的自衛権」という言葉の怪

◎マレーシア機撃墜「戦争」と「日常」の間は十数秒

◎100年の時間軸で考える「地方創生」


【2015】

◎恐怖の劇場国家「イスラム国」

◎知的強靭さを育てる教育とは

◎安倍首相の米会議演説が示す日本外交の陥穽

◎安保法案と「お守り言葉」

◎国会前のデモに見る未来の兆候

◎翁長沖縄県知事の覚悟

◎「成長戦略」よりも「成熟」の未来像を


【2016】

◎1950年代を演じる北朝鮮

◎メディアが生んだトランプ現象

◎「パナマ文書」とビッグデータ時代の調査報道

◎混迷する都政に求められる「持続可能性」への転換

◎「ポケモンGO」と空間の混乱 現実と仮想

◎ゴジラの問い シン・ゴジラの問い

◎孤立主義の抗するのはグローバルな協働


【2017-2018】

◎収縮の時代の排他的病理 進むのは世界の多極化

◎「嘘八百」米大統領に見るポスト真実化

◎加計学園問題と「政治主導」の暴力

◎25年前に遡る「小池ブーム」の正体

◎北朝鮮ミサイルで増す米国世論の危険性

◎「寛容な保守」と「現実的なリベラル」の間で

◎「平成の終わり」で終わらない歴史の時間

◎大学の2018年問題 未来への鍵は授業の質

◎「災後」の未来 何が変わりつつあるのか


◆目次◆

第一章 記憶の災後ーー情報は誰のものか 2013年4月〜12月

第二章 縮む「戦争」と「日常」の距離 2014年1月〜12月

第三章 対話を封殺する言葉ーー「イスラム国」と日米同盟 2015年1月〜12月

第四章 仮想のグローバルディストピア 2016年1月〜12月

第五章 ポスト真実化する社会のなかで 2017年1月〜2018年3月


◆プロフィール◆

吉見 俊哉(よしみ しゅんや)

一九五七年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。ハーバード大学客員教授。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本のカルチュラル・スタディーズにおいて先導的役割を果たす。著書に、『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『親米と反米』『ポスト戦後社会』『万博と戦後日本』『夢の原子力』『大学と何か』『「文系学部廃止」の衝撃』『『大予言 「歴史の尺度」が示す未来』など。

【内容情報】(出版社より)
東京五輪の開催に沸く日本。しかし2020年以後の世界はどうなるのか? それを知る鍵は、「災後」と称する90年代半ばにあった。本書は未来予測に役立つ思考法を提供。最新の社会情勢を読み解く。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
フクシマ、トランプ、東京五輪問題に、パナマ文書、ポケモンGOのブーム、公文書管理の闇、そして日常に迫るテロリズム…。近年起きた無数の出来事が示すのは、メディアと社会の溶融である。本書では、東日本大震災後という意味での「災後」の二〇一〇年代に足場を置き、安倍政権とほぼ重なる「災後」の近景、それを一九九〇年代半ばからの変化として捉える中景、さらに戦後日本、なかでも七〇年代頃からの歴史に位置づける遠景の三重の焦点距離を通して戦後と災後の間を考察。未来への展望を示す。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 記憶の災後ー情報は誰のものか 二〇一三年四月〜一二月/第2章 縮む「戦争」と「日常」の距離 二〇一四年一月〜一二月/第3章 対話を封殺する言葉ー「イスラム国」と日米同盟 二〇一五年一月〜一二月/第4章 仮想のグローバルディストピア 二〇一六年一月〜一二月/第5章 ポスト真実化する社会のなかで 二〇一七年一月〜二〇一八年三月/年表 2013年〜18年に起きた主な出来事

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
吉見俊哉(ヨシミシュンヤ)
1957年、東京都生まれ。東京大学大学院情報学環教授。ハーバード大学客員教授。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門とし、日本のカルチュラル・スタディーズにおいて先導的役割を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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