第68回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞した衝撃作!
「ヘルタースケルター」を始めとする、若者たちの心の揺らぎを描いた岡崎京子の作品たち。
その中でもとりわけ最高傑作の呼び声が高く、青春漫画の金字塔として熱狂的な支持を集める「リバーズ・エッジ」がついに映画化!
監督は、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『ナラタージュ』など恋愛映画を手掛ける傍ら、
『GO』、『パレード』など若者たちのひずみを浮き彫りにする問題作も数多く生み出してきた行定勲。
監督の元には、圧倒的な存在感と演技力で、20代の女優の中で唯一無二の光を放つ二階堂ふみ、
本作でミステリアスな役柄を演じ、新たな魅力を開花させている吉沢亮を始め、
森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨ら日本映画の新時代を担っていく華やかな若手キャストたちが集結、
衝撃的な岡崎ワールドに体当たりで挑み、鮮烈かつリアルな「生」をスクリーンに叩きつけた。
また、主題歌は、岡崎京子と長年公私ともに深い絆を持つ盟友・小沢健二が書き下ろし、
青春の終わりと再生を暖かな希望の光で包み込んでいる。(2018年2月劇場公開 R-15+作品)
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
▽映像/音声特典
●予告編・特報
●オーディオ・コメンタリー<行定 勲監督?脚本家:瀬戸山美咲>
※収録内容は変更となる場合がございます。
<キャスト>
二階堂ふみ 吉沢 亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川 葵
<スタッフ>
監督:行定 勲
原作:岡崎京子(『リバーズ・エッジ』宝島社)
脚本:瀬戸山美咲
音楽:世武裕子
主題歌:『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』小沢健二(ユニバーサル ミュージック)/ 作詞・作曲:小沢健二
製作:「リバーズ・エッジ」製作委員会
©2018「リバーズ・エッジ」製作委員会 / 岡崎京子・宝島