グローバル・サウスにおける「変革主体」像 「21世紀型」社会運動の可能性 (《グローバルヒストリーとしての「植民地主義批判」》)
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商品情報
- 発売日: 2018年06月
- 著者/編集: 小倉英敬
- レーベル: 《グローバルヒストリーとしての「植民地主義批判」》
- 出版社: 揺籃社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 269p
- ISBN: 9784897083995
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
新自由主義的なグローバル化の加速化に伴って、世紀転換期頃より20世紀型の「南北問題」の視角は有効性を失い、「グローバル・サウス」という旧「南北」双方のグローバル化の犠牲者あるいはその恩恵から排除された人々を表現する概念が使用されるようになってきた。その一方で、1990年代半ば頃より世界的にも社会運動の質に変化が生じ、世紀転換期当初は「ネットワーク型」の社会運動が拡大し、その後2010年代からは「クラウド型」の社会運動が登場して、SNSを駆使して数十万人規模の街頭行動が実施されるようになってきた。本書は、このような現象の背景にある、資本主義システムの変化やそれに伴う「変革主体」の変容を「グローバル・サウス」の概念を軸に検証し、さらに世界的に拡大している代表制民主主義の形骸化や「政治の劣化」を克服してゆく、新しい方向性を考察することを目的としている。
目次(「BOOK」データベースより)
1 「グローバル・サウス」/2 「グローバル・サウス」の先行現象/3 資本主義社会の変化/4 グローバル・サウスにおける「変革主体」/5 「ネットワーク型」社会運動の拡大/6 「クラウド型」社会運動の登場/7 「一時的自律空間(TAZ)」と社会運動論/8 終わりに
著者情報(「BOOK」データベースより)
小倉英敬(オグラヒデタカ)
1982年、青山学院大学大学院博士課程中退。1986年、外務省入省。中南米局、在キューバ大使館、在ペルー大使館、在メキシコ大使館勤務を経て、1998年末退官。神奈川大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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