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現代日本のタブー

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商品情報

  • 発売日:   2018年07月01日頃
  • 著者/編集:   土屋晴仁(著), 佐藤和枝(訳)
  • 出版社:   IBCパブリッシング
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   206p
  • ISBN:   9784794605450
  • 注記:   本文:日英両文

商品説明

内容紹介(出版社より)

本書のテーマは「タブー」というものの定義や、日本の文化論を語ることではありません。また、若者や外国人の日本文化への敬意の欠如を揶揄する本でもありません。現代の日本人自身でさえ気づいていない、しかし確実に生活場面での言動を制約している、非常にあいまいで微妙な「拘束力」(=タブー)をゆるく考察する本です!さまざまなルールや、暗黙のうちに順守している慣習など、現在の日本社会で見出せる「タブー」を取り上げ、現代ニッポンを呪縛し規制しているその力を身近な視点から多角的に検討します。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

日本人自身でさえ気づいていない、しかし確実に生活場面での言動を制約している「拘束力」こそが現代のタブーだ!「おもてなし」文化の真逆に位置する「タブー」はどうして生まれ、どう変化するのか?現代日本のタブーを英語で考えてみる!

目次(「BOOK」データベースより)

1 ガイジンが見つけた日本のタブー(日本は「右側通行」なのか「左側通行」なのか?/神社と寺はどう違うのか? ほか)/2 昨今の気になる事件とタブー(21世紀によみがえった「村八分」事件/有名人スキャンダル報道にも自主規制 ほか)/3 日常生活やカジュアルな光景に見るタブー(ハラール、コーシャ、ベジーへの対応/日本人だけが好む「八重歯」 ほか)/4 消えるタブーと増えるタブー(性的少数者に対する偏見はどうなる?/「女性活用」政策のための和製英語? ほか)/5 タブーと向き合うための5つのキーワード(キーワード1 現実的視点:「ニッポン、いいね」に距離を置く/キーワード2 闘う気構え:隣人は“地獄の使者”かもしれない ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

土屋晴仁(ツチヤハルヒト)
フリー編集者&ライター。1949年新潟県佐渡市生まれ。企業の広告・広報や、新聞社・出版社の編集・執筆業務を行う。ICT分野での自著や講演も多数こなしてきたが、日本の伝統文化や社会心理などを対象にすることも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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