せきらんうんのいっしょう
荒木健太郎
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![]() 雲が生まれ、だんだんと空高くのぼり、積乱雲に・・・という、雲の成長の様子が、キャラクターチックに描かれています。 変幻自在の雲の姿が、面白いし、可愛いといえば可愛いけど、題材の割には漫画っぽい感じが強いかなと思います。 でもどんな風に雲が大きくなり、やがて次世代の積乱雲へ影響するのか、という一連の流れが何となくつかめてくると思うので、興味の第一歩としての本としてはいいかなと思います。(hime59153さん 40代・三重県 男の子8歳) ![]() |
【内容情報】(出版社より)
「おまえマジすごいわ。」「マジか。」
ある夏の日、暇を持て余してふらつく暖気くん。そんな彼は冷気くんとの出会いで大きな変貌を遂げる。
「あのとき ぼくをはげましてくれたのは ぼく じしんだったんだ。」
雲研究者・荒木健太郎先生と漫画家・小沢かな先生がつづる、はかなくも美しい夏空の雲たちの想い。
TwitterなどのSNSほか、各メディアで話題沸騰!荒木先生のイラスト解説「積乱雲の一生」が絵本になりました!
巻末には積乱雲の特徴や、積乱雲との上手な付き合い方についての写真付き解説も収録しています。
漢字すべてフリガナ付きなので、どの世代にも楽しんでいただけます。
積乱雲の心を感じて、夏の空を楽しめるようになる絵本です。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「おまえマジすごいわ。」「マジか。」ある夏の日、暇を持て余してふらつく暖気くん。そんな彼は冷気くんとの出会いで大きな変貌を遂げる。「あのときぼくをはげましてくれたのはぼくじしんだったんだ。」激励と勇気、挑戦と葛藤、挫折と絶望ーー雲研究者・荒木健太郎先生と漫画家・小沢かな先生がつづる、はかなくも美しい想いを抱く、夏の風物詩・積乱雲の物語。誰かに話したくなる絵本です。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
荒木健太郎(アラキケンタロウ)
雲研究者。気象庁気象研究所予報研究部第三研究室研究官。1984年生まれ。茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。専門は雲科学・メソ気象学。防災・減災に貢献することを目指して、豪雨・豪雪・竜巻などの激しい大気現象をもたらす雲の仕組み、雲の物理学の研究に取り組んでいる。著書に『世界でいちばん素敵な雲の教室』(三才ブックス、2018年)、『雲を愛する技術』(光文社新書、2017年)、『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版、2014年)など
小沢かな(オザワカナ)
漫画家。イラストレーター。神奈川県出身。法政大学文学部日本文学科文芸コース卒業。学生時代、航空機・グライダーを操縦する部活「航空部」に在籍し、自家用操縦士(上級滑空機)の資格を取得。その経験を題材にした漫画『ブルーサーマルー青凪大学体育会航空部』を執筆。全5巻発売中(新潮社バンチコミックス)。現在(2018年2月より)、雑誌「ハツキス」(講談社)にて『野々宮月子はいつも眠い』連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)