武士道ジェネレーション (文春文庫)
誉田 哲也
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内容紹介(出版社より)
エッ、結婚? エエッ、道場閉鎖!?
宮本武蔵を心の師と仰ぐ磯山香織と、日舞から剣道に転進した変り種の甲本(西荻)早苗。高校を卒業後、早苗は一浪ののち、大学の文学部で日本文化を専攻。卒業後は浪人時代から付き合い始めた充也とすぐに籍を入れ、桐谷道場裏手のマンションに新居を構える。
一方、香織は、剣道で大学に進学して、数々のタイトルを獲得。桐谷道場では、玄明の代理で小中学生の指導もしていた。
そんななか、道場の師範である桐谷玄明が倒れた。身体に不安を覚えた玄明は、江戸時代から続く歴史ある道場を閉鎖しようと決意。充也に伝えるが、桐谷の血を引く充也は、警官を辞めてでも道場を継ごうとする。しかし、玄明に警官としての職務を全うするよう諭され、充也は、道場の後継者となることを断念させられてしまう。
就職も決まらず、師範代見習のような立場の道場にいた香織は、これ幸いと「だったら自分が道場を継ぎます」と申し出る。ところが充也によれば、香織には桐谷道場の後継者になる資格が、そもそもないのだという。後継者には、桐谷道場に密かに伝わる「シカケ」と「オサメ」と呼ばれる形を習得する必要があった。どうしても道場をなくしたくない、充也と香織は、誰にも告げず、血の滲むような特訓の日々を始めるが……。
香織と早苗、それぞれの方法で道場を守ろうと奮闘する姿を描く「武士道」サーガ第四弾。はたして、この勝負、如何に──。
ボーナストラックとして短編「美酒道コンペティション」と書店員座談会を収録!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
あれから六年、大学を卒業した早苗は結婚。就職が決まらぬ香織は、道場での指導の日々を送っていたが、玄明先生が倒れ、道場に後継者問題が…。香織と早苗それぞれの方法で道場を守ろうと奮闘する姿を描く「武士道」サーガ第四弾。はたして、この勝負、如何にー。番外編の「美酒道コンペティション」と書店員座談会も特別収録。
著者情報(「BOOK」データベースより)
誉田哲也(ホンダテツヤ)
1969年、東京都生まれ。学習院大学卒。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。2003年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(64件)
- 総合評価
4.2
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2021年06月24日
このシリーズはとっても面白いと思います。
0人が参考になったと回答
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良い
- キャベ0351
- 投稿日:2019年08月19日
いつも予約して、送料無料がありがたいです。
早めに予約して、忘れたころに到着すると喜び倍増です。0人が参考になったと回答
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(無題)
- hidemvs
- 投稿日:2018年11月19日
武士道を論ずるにあたっては、どうしても近隣諸国との問題を避けることができないのでしょうか。二人の間に、この問題は必要ないように思いますが。さて、本篇は絶対に面白い。もちろん、全3部があってのことですが、早苗の成長に感服します。
0人が参考になったと回答