コンビニ人間 (文春文庫)
村田 沙耶香
- | レビューを書く
660円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- コンビニ人間
- 631円
-
- 紙書籍(文庫)
- コンビニ人間
- 660円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(3件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(出版社より)
「普通」とは何か?
現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作
36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。
日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、
「店員」でいるときのみ世界の歯車になれるーー。
「いらっしゃいませー!!」
お客様がたてる音に負けじと、今日も声を張り上げる。
ある日、婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて、
そんなコンビニ的生き方は恥ずかしい、と突きつけられるが……。
累計92万部突破&20カ国語に翻訳決定。
世界各国でベストセラーの話題の書。
解説・中村文則
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「いらっしゃいませー!」お客様がたてる音に負けじと、私は叫ぶ。古倉恵子、コンビニバイト歴18年。彼氏なしの36歳。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる。ある日婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて…。現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作。
著者情報(「BOOK」データベースより)
村田沙耶香(ムラタサヤカ)
1979年千葉県生まれ。小説家。玉川大学文学部芸術学科芸術文化コース卒業。2003年、「授乳」で第46回群像新人文学賞優秀作受賞。09年、『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞受賞。13年、『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞受賞。16年、「コンビニ人間」で第155回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関連特集
商品レビュー(1,602件)
- 総合評価
3.84
-
(無題)
- ファイphi
- 投稿日:2018年10月31日
家族に頼まれて購入。内容は楽しめたようです。
10人が参考になったと回答
-
(無題)
- mamesama
- 投稿日:2019年01月04日
フォントも大きいので、あっという間に読めました。
普通に面白かったですが、期待していたほどでもなく、手元において読み返したい、と思うほどでもなく。2人が参考になったと回答
-
「コンビニ人間」です。
- 2727椿
- 投稿日:2018年11月07日
夫に依頼されて、買いました。芥川賞受賞作品です。
2人が参考になったと回答