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内容紹介(出版社より)
言葉にならない思いを抱えて生きる人へ贈る最新エッセイ集!
通勤途上の橋の上に住む初老の男性がある日亡くなった。そこにはだれともなく、大きな花が飾られ、続いてさまざまな捧げものが次々捧げられていった……。
日常のなかで出会う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩。
「穏やかに語られた切実な声に、はっとさせられます。若松さんの言葉は静かな警鐘の響きを感じます。暗い場所にいる時は、光となって、私の心を照らしてくれる言葉です。」
(スーパーブックスあおい書店春日店 森カンナさん)
「日々膨大な情報にふれる私たちに必要なのは、誰かが発した言葉の前でほんの少し立ち止まり、その向こう側に見える景色に思いを馳せることかもしれない。」
(ブックスキューブリック箱崎店・見月香織さん)
「とびきりの言葉を獲得するには、「本」という厚さが必要だと教わりました。」
(本の店英進堂・諸橋武司さん)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
通勤途上の橋の上に住む初老の男性が亡くなった。そこにはだれとはなしに、大きな花が飾られ、さまざまな捧げものが次々と置かれていった…。日常のなかで出会う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩。
目次(「BOOK」データベースより)
すごい人/言葉の燈火/伴走者/独語の効用/「私」への手紙/抱擁する詩人/燃える言葉/賢者の生涯/音楽の慰め/それぞれのかなしみ/かなしみのちから/ゆるしのちから/カズオ・イシグロと文学の使命/人類の歴史/臨在する者/プラトンの教育観/勾玉と二人の文士/幽閉された意味/本と書物/種まく人/武士の心/歌の源泉/沈黙の秘技/すこしのかなしさ/赤い鼓動
著者情報(「BOOK」データベースより)
若松英輔(ワカマツエイスケ)
批評家・随筆家。1968年生まれ、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて三田文学新人賞、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』にて西脇順三郎学術賞、2018年『詩集 見えない涙』にて詩歌文学館賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(4件)
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