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シルマリルの物語新版

J．R．R．トールキン
, 田中明子（翻訳）

ユーザ評価 4.36（33件）
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商品情報

発売日： 2003年05月15日頃
著者／編集： J．R．R．トールキン, 田中明子（翻訳）
シリーズ：シルマリルの物語
出版社：評論社
発行形態：単行本
ページ数： 588p
ISBN： 9784566023772
注記：付属資料：地図

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

唯一なる神“エル”の天地創造、大宝玉“シルマリル”をめぐる争い、そして、不死のエルフ族と有限の命を持つ人間の創世期のドラマを、圧倒的スケールで描き出す。

著者情報（「BOOK」データベースより）

トールキン，Ｊ．Ｒ．Ｒ．（Tolkien,John Ronald Reuel）
１８９２～１９７３年。南アフリカのブルームフォンテンに生まれ、３歳のとき、イギリスのバーミンガムに移り住む。その年、南アフリカにとどまった父を亡くし、母も１２歳のときに失う。苦学して、オックスフォード大学のエクセター・カレッジを卒業。第一次世界大戦に従軍後、リーズ大学教授を経て、１９２５年からオックスフォード大学教授。中世の英語学と文学を中心に講じた。代表作『指輪物語』（評論社）に先立つ物語として位置づけられる壮大な神話的・伝説的集大成『シルマリルの物語』は、彼の没後、息子のクリストファによってまとめられ、出版された（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（33件）

総合評価: 4.36

ブックスのレビュー（8件）

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詳しくなりたい人向き。

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2010年04月16日

トールキンの世界にどっぷり浸からないと、少し難しいかも。○○の子の△△の息子の××、などがやたら出てくるため、覚えるのが大変で混乱しながら読みました。家系図と言葉訳が巻末にあるので、うまく照らし合わせながら読むといいかも。指輪物語や、ホビットの冒険だけではわからなかった部分が見えてきます。

1人が参考になったと回答
(無題)

k-10tokima

評価 5.00

投稿日：2015年02月19日

ずっと躊躇っていましたが、我慢できずついに購入(笑)
想像以上に分厚いですね~！
指輪物語よりも何千年も前の神話レベルの話から、膨大な固有名詞の索引もついています。
ちょっと読んだだけでも面白くて、ファンが多いのも納得です。トールキン教授の描きたかった世界がここにあります。
少しずつ読み込んでいこうと思います！

0人が参考になったと回答
ふちろ

評価 4.00

投稿日：2009年04月06日

私の影響で大のトールキンファンになってしまった母へのプレゼント。表紙もとてもきれいなので贈り物に最適！

0人が参考になったと回答