夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組
今村翔吾
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
花魁・花菊は死を希った。吉原の大見世で最高位の花魁となるも、やはりここは苦界でしかない。父母と彼岸での再会を望み、燃え盛る妓楼に身を置いた。だが紅蓮の炎に飛び込んできた男がいた。花菊は業火の中、ぼろ鳶組纏番・彦弥と運命の出会いをするー。連続する火付け、下手人と思しき者の殺害、黒幕が?新庄藩火消頭・松永源吾が情念渦巻く吉原で謎に挑む。
著者情報(「BOOK」データベースより)
今村翔吾(イマムラショウゴ)
1984年京都府生まれ。ダンスインストラクター、作曲家、埋蔵文化財調査員を経て、専業作家に。「蹴れ、彦五郎」で第十九回伊豆文学賞・最優秀賞、「狐の城」で第二十三回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。本シリーズ第一作『火喰鳥』でデビュー、第七回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞し、時代小説界の新しい旗手に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(32件)
- 総合評価
4.37
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(無題)
- yoyooga
- 投稿日:2019年02月12日
ぼろ鳶シリーズ第6巻。今回の舞台は吉原です。彦弥にスポットライトが当たっています。また、これまで源吾の絶対的な支援者であった田沼意次ですが、今回初めて源吾と意見の相違が出てきます。政治はきれいごとだけではやっていけない、ということでしょうか。この先の展開が気になります。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- あーさん9
- 投稿日:2018年08月30日
とってもおススメの時代小説です。佐伯泰英作品と、この作家さんの新刊が出ると、即買いです。今回は吉原火消が登場です。初めて知った火消組。そして、ほぼレギュラーになっている大丸の御曹司。お金もっていて太っ腹なのが、とっても素敵です。ぜひぜひ読んで下さい。シリーズ最初の一冊から、ワシ掴みされちゃう面白さです。
0人が参考になったと回答
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まだ読んでないけど
- milk3739
- 投稿日:2018年08月20日
今村さんのこのシリーズ大好きです!いまか楽しみです!
0人が参考になったと回答