商品情報
- 発売日: 2018年07月
- 著者/編集: 木下博之
- 発行元: 幻冬舎メディアコンサルティング
- 発売元: 幻冬舎
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 219p
- ISBN: 9784344916517
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
介護職こそ最も自分を成長させる仕事!超高齢社会でますます必要とされる介護従事者が知っておくべきプロとしてキャリアを築く極意。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 介護職でプロフェッショナルを目指すべき理由/第2章 まずは自らの「介護理念」を持つ。あるべき介護人の姿を描くことがプロへの第一歩ーメンタル編/第3章 介護はケアではなくサービス。ご利用者の感動と笑顔を生んでこそプロであるーサービス編/第4章 命を預かるプロとして介護現場のリスクマネジメントが不可欠ー知識編/第5章 一人では介護職は成り立たない。職場のモチベーションまで高めるのがプロの介護人ー組織づくり/第6章 “プロフェッショナル介護人”が業界の未来を支える/対談 ジャーナリスト谷本有香×木下博之/おわりにー本当に幸せな8年間
著者情報(「BOOK」データベースより)
木下博之(キノシタヒロユキ)
1970年生まれ。大阪府大阪市出身。慶應義塾大学卒業後、山一證券株式会社入社。会社自主廃業後、米国ジョージタウン大学ビジネス・スクール留学を経て、外資系投資銀行勤務。その後、不動産アセットマネジメント会社勤務を経て、2008年本書の執筆協力者でもある布施君江との出会いをきっかけに老人ホーム運営会社を設立し、代表取締役就任。現在は太閤木下建設株式会社代表取締役副社長として、金融的視点も交えた総合的な不動産・建設業務に携わりながら、国内外含めた新規事業の開拓に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(11件)
- 総合評価
4.18
-
自分の親はこういう施設で過ごしてほしい
- 購入者さん
- 投稿日:2018年08月08日
仕事内容も待遇も厳しいといわれる介護の場にあっても、スタッフがやりがいを持つこと、細やかなフィードバックで人が育つこと、介護される方やその家族が安心し満足できることなどの全てが成り立ち得ることが示されています。施設経営者である著者は、信頼できる施設責任者に運営を任せつつ、しっかり見守っていることもよく判り、とても説得力がありました。
具体的に紹介されている事例は組織運営という意味でも示唆に富む興味深いものばかりで、介護組織だけに限らず、広くあてはまるであろうと感じました。現在介護の職に就いている人、介護施設のリーダーや経営者のみならず、多くの人に読んで欲しい本だと思います。1人が参考になったと回答
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介護とは
- これから介護に携わる者
- 投稿日:2018年10月19日
父親の介護のために仕事を辞めることを考えています。父親が介護施設に入ることを拒み、自宅で暮らしたいという希望が強く、母親も高齢で、訪問介護も考えましたが諸事情もあり今後のことを考えると私が介護をしなければなりません。幸い父が残している財産が多少ありますが、書籍の舞台になっているような介護施設に委ねることができたらどれだけ体力的・精神的に楽かと考えてしまいます。
それが叶わない状況である以上、介護施設と自宅介護との違いはありますが、書籍に書かれている介護される側の気持ちも考えながら子供の責任として介護に携わります。0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者22566812
- 投稿日:2018年10月09日
親の介護の当事者になったら、本なんて読む余裕もないだろうからと思い読んでみました。親の介護が必ず必要となる自分には色々想定される事が書かれていて、他人事じゃないと実感しました。
0人が参考になったと回答
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