フランス人の性 なぜ「#MeToo」への反対が起きたのか (光文社新書)
プラド夏樹
- | レビューを書く
902円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 本・雑誌全品対象!購入金額に応じてポイント最大10倍 2023/12/4-12/11
- 楽天スーパーSALE!条件達成でポイント2倍
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント15倍
- 【楽天市場】対象のアイロボット製品ご購入で最大2,000ポイント
- 【楽天モバイル】ご契約者様 条件達成で抽選で1万ポイント当たる!
- 【楽天24】日用品の楽天24と楽天ブックス買いまわりでクーポン★
- 【Rakuten Fashion】条件達成で1000ptGET(12月度キャンペーン)
- 【楽天市場】対象キリンビバレッジ商品購入で300ポイントプレゼント
- 【楽天マガジン】楽天ブックスでのお買い物が全品ポイント10倍に!
- 【楽天ポイ活】スマイルゼミ条件達成で最大800ポイントプレゼント
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
二〇一七年にはじまった「#MeToo」というムーブメント。数々の有名人、権力者たちが糾弾・告発され、世界中がある種革命的な様相を呈する中、フランスでは女優カトリーヌ・ドヌーヴら一〇〇人の女性たちが反対声明を発表したー。この時代にいったい、なぜ?出生率二・〇一人の子どもを産み、育てやすい国。たとえ高齢者であってもセックスレスなどあり得ない国。子どもに八歳から性教育を施す国。大統領も堂々と不倫をする国。そんな「性」に大らかな国・フランスの現在を、在仏ジャーナリストが多角的に描く。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 フランス人は8歳から性教育をする(「性」に踏みこむフランスの教育現場/なぜ早期教育なのか? ほか)/第2章 キリスト教が「色気ある社会」を作った(男女平等より性差を大切にする背景/そもそも「恋愛」=「不倫」だった ほか)/第3章 不倫は「いけないこと」ではない(不倫はモラルに反するのか/セックスとキリスト教史)/第4章 セックスレスは別れる理由(性への意識はどう変わったか/フランスと日本におけるセックス事情の比較 ほか)/終章 セックスは誰のものか
著者情報(「BOOK」データベースより)
プラド夏樹(プラドナツキ)
ジャーナリスト。慶應大学文学部哲学科美学美術史学専攻。1988年に渡仏後、ベルサイユ地方音楽院にて教会音楽を学ぶ。現在、パリ市のサン・シャルル・ド・モンソー教会の主任オルガニストを務めると同時に、フリージャーナリストとして活動。WEBRONZA、ハフポスト、共同通信デジタルEYE、日経ビジネスオンラインなどに寄稿。労働、教育、宗教、性、女性などに関する現地情報を歴史的、文化的背景を踏まえた視点から執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(9件)
- 総合評価
4.13
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。