源氏物語を反体制文学として読んでみる (集英社新書)
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
紫式部が『源氏物語』を書いた平安時代は、摂関政治(天皇に嫁いだ娘が男児を産むことで外戚として権力を得る)の全盛期にあった。しかし『源氏物語』は天皇親政の時代を舞台とし、「源」という元皇族が活躍するストーリーだ。摂関政治をあえて否定するという、いわばその時代の「反体制文学」として『源氏物語』は大ベストセラーとなり、多くの読者の支持を得た。なぜ紫式部はそのような果敢な挑戦をしたのか。紫式部が時代をどう感じ、またどのようなモチベーションで物語を綴ったのか。独自の視点で鮮やかに描く、新しい『源氏物語』論。
目次(「BOOK」データベースより)
まえがきー『源氏物語』の謎/第1章 紫式部と『源氏物語』/第2章 源氏一族の悲劇/第3章 摂関家の権威と専横/第4章 紫式部の出自と青春時代/第5章 紫式部の恋と野望/第6章 摂関政治の終焉
著者情報(「BOOK」データベースより)
三田誠広(ミタマサヒロ)
作家。1948年生まれ。早稲田大学文学部卒業。1977年『僕って何』で芥川賞受賞。早稲田大学文学部客員教授を経て、武蔵野大学文学部教授。日本文藝家協会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
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2.75
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