ぼくは風船爆弾 (潮ジュニア文庫)
高橋光子
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内容紹介(出版社より)
太平洋戦争末期、日本では女学生たちを動員し、ある兵器の製造が秘密裏に進められていた。
「ほくと号」と名付けられたぼくは、アメリカ本土を攻撃するための「秘密兵器」だった!!!
第一章 風船爆弾への変身
第二章 気球を貼る少女たち
第三章 大空への旅立ち
第四章 太平洋横断
第五章 苦労をともにして深まる友情
第六章 ついにアメリカへ
第七章 オレゴンの悲劇
第八章 ぼくの使命
内容紹介(「BOOK」データベースより)
第二次世界大戦末期、日本では女学生たちを動員し、ある兵器の製造が秘密裏に進められていました。それは大きな気球に爆弾を吊るし、日本の上空を吹いている偏西風に乗せ、米国本土を直接攻撃しようという「風船爆弾」と呼ばれるもので、およそ一万個の爆弾が製造されたといわれています。本書では「ほくと君」と名づけられた風船爆弾の目を通して、彼らがどのようにして生み出され、兵器として旅立っていったのか克明に描かれています。と同時に、戦争の本当の恐ろしさ、平和の大切さ、夢や希望を持って生きることの尊さを、私たちに考えさせてくれる一書です。小学校高学年から。
著者情報(「BOOK」データベースより)
高橋光子(タカハシミツコ)
1928年愛媛県生まれ。愛媛県立川之江高等女学校卒。テレビ、ラジオの脚本の仕事を経て65年「蝶の季節」で文学界新人賞受賞、同作で芥川賞候補。72年「遺る罪は在らじと」で再び同賞候補に。その後、上条由紀のペンネームでジュニア小説も執筆。93年『高畠華宵とその兄』で潮賞ノンフィクション部門優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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