ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」
ステファン・W・ポージェス
- | レビューを書く
2,750円(税込)送料無料
- 発行形態:
- 紙書籍 (単行本)
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(4件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天スーパーSALE!200円OFFクーポン
商品基本情報
- 発売日: 2018年11月06日頃
- 著者/編集: ステファン・W・ポージェス, 花丘 ちぐさ
- 出版社: 春秋社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 306p
- ISBNコード: 9784393365540
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
【内容情報】(出版社より)
常識を覆す画期的理論、初の邦訳。哺乳類における副交感神経の二つの神経枝とトラウマやPTSD、発達障害などの発現メカニズムの関連を解明し、治療への新しいアプローチを拓く。「安全である」と感じることが社会行動、生理学的状態に及ぼす重要性とは。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 「安全である」と感じることの神経生物学/第2章 ポリヴェーガル理論とトラウマの治療/第3章 自己調整と社会交流システム/第4章 トラウマが脳、身体および行動に及ぼす影響/第5章 安全の合図、健康および「ポリヴェーガル理論」/第6章 トラウマ・セラピーの今後 ポリヴェーガル的な視点から/第7章 心理療法に関するソマティックな視点
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ポージェス,ステファン・W.(Porges,Stephen W.)(ポージェス,ステファンW.)
イリノイ大学名誉教授、メリーランド大学名誉教授、ノースカロライナ大学精神医学教授を歴任。インディアナ大学付属キンゼー研究所トラウマ研究センター所長。インディアナ大学名誉研究者(Distinguished University Scientist)。心理生理学学会会長、行動脳科学学会連盟会長を務め、国立精神衛生科学研究開発賞受賞。麻酔学、生物医学工学、救命救急医学、人間工学、運動生理学、老年学、神経学、神経科学、産科学、小児医学、精神医学、心理学、心理測定学、宇宙医学、薬物乱用などの分野で、250本以上の論文が査読を経て発表されている
花丘ちぐさ(ハナオカチグサ)
Chigusa Theresa Hanaoka。ソマティック・エクスペリエンシング・プラクティショナー、SEP。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、米国ミシガン州立大学大学院人類学専攻修士課程修了、桜美林大学大学院心理学研究科健康心理学専攻修士課程修了。社団法人日本健康心理学会公認専門健康心理士。A級同時通訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(6件)
- 総合評価
5.0
-
(無題)
- pinetree.
- 投稿日:2019年02月02日
交感神経ー副交感神経という説明ではなく、2つの副交感神経である腹側迷走神経、背側迷走神経、それと交感神経の3つで人を含む生き物の状態を安全や安心感という視点から説明してくれる神経生物学のとってもわかりやすい本。そもそもは難解な内容なのですが、こちらはインタビュー形式でたいへん読みやすい一般書です。大量購入して配布したいぐらい気に入っている本です。安心感がもっと世の中で大切にされますように。人にかかわる仕事をされている方が他の人に安心感を持ってもらうことでよりよいパフォーマンスを目指したり成長を促したりということのヒントもたくさん得られます。
1人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング(2021年03月01日 - 2021年03月07日)
本:第-位( - ) > 医学・薬学・看護学・歯科学:第215位(↓) > 基礎医学:第36位(↓) > 生理学:第19位(↓)
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。