![完本山靴の音(ヤマケイ文庫)[芳野満彦]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8583/9784635048583.jpg)
完本山靴の音 (ヤマケイ文庫)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
新田次郎の小説『栄光の岩壁』のモデルとなったクライマー、芳野満彦。
高校時代に厳冬期の八ヶ岳で遭難し、友人と両足指を失った彼は再び山をめざした。
厳しいクライミングに情熱を傾け、国内の数々の岩壁で初登攀を成し遂げたのち、ついには日本人として初めてマッターホルン北壁を登攀するという快挙を成し遂げる。
その登攀記録や散文、詩、絵画などをまとめた『山靴の音』には、遭難の悲しみやハンディキャップを乗り越え、未踏の岩壁に挑み続けた青年の情熱と、のびやかな山への愛情が描かれている。
1959年の刊行後、1981年の文庫版「新編山靴の音」再編を経て半世紀にわたって登山者に読まれてきた。
初版の朋文堂版と二見書房版、中公文庫版の全作品を、ヤマケイ文庫に収録した完全版。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
17歳で両足指をすべて失った青年は再び山をめざし、トップクライマーとして知られるようになった。日本人として初めてマッターホルン北壁登攀に成功した芳野満彦は、登山のかたわらで山への憧憬や登攀の印象を詩面に表わし、幅広い登山者の共感を得た。初版から6度版を重ね、約60年にわたって読み継がれてきた名作の完全版。
目次(「BOOK」データベースより)
青春の日の記録(八ヶ岳遭難/風雪の富士山頂 ほか)/徳沢の生活(雪山をみつめて/ちぎれ雲 ほか)/詩と散文詩(山靴の音/ケルン ほか)/ヨーロッパ・アルプスへ(脱出・アイガー北壁/マッターホルン北壁 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
芳野満彦(ヨシノミツヒコ)
1931(昭和6)年、東京・荒川区生まれ。早稲田高等学校在学中の17歳の冬に八ヶ岳で遭難。友人は凍死し、自身も両足指をすべて失ったが、再び山をめざし、クライマーとして活躍。無雪期の滝谷グレポン初登攀のほか、前穂高岳四峰正面壁、北岳バットレス中央稜、剣岳チンネ正面岩壁などの冬季初登攀を成し遂げ、「5文足のクライマー」の異名をとる。1950(昭和25)年から数年にわたって上高地・徳澤園の冬季小屋の小屋番としてひとり厳冬期の穂高に滞在し、詩や絵などの作品を制作。1958(昭和33)年には上田哲農、奥山章、安川茂雄らと第二次RCC結成に参加する。1963(昭和38)年にはヨーロッパに渡り、アイガー北壁に挑戦。その2年後にマッターホルン北壁登攀に成功し、日本人クライマーとして初めてヨーロッパアルプス三大北壁登攀に成功した。その後、日本初の山岳専門旅行社の立ち上げやスポーツ用品店経営など実業界で活躍するかたわら、絵画制作や執筆を続け、2012年、80歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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