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ピアノ演奏芸術 ある教育者の手記
ゲンリッヒ・グスターヴォヴィッチ・ネイガ

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商品情報

商品説明

内容紹介

1:本書の刊行によせて ウラディーミル・トロップ
2:■序文にかえて
3:■第1章 音楽作品の<芸術的イメージ>
4:■第2章 いくつか、リズムについて
5:■第3章 音について
6:■第4章 技術についての探求
7:1.全般的に考えてみる
8:2.自由の基盤としての自信について
9:3.運動(を司る)器官について
10:4.自由について
11:5.ピアノ演奏テクニックの基本
12:■第4章への補足
13:1.運指法について
14:2.ペダルについて
15:■第5章 先生と学生
16:■第6章 コンサート活動について
17:終わりに
18:訳者あとがき

内容紹介(「BOOK」データベースより)

名教師として名高いネイガウス教授による、モスクワ音楽院在籍40余年にわたるピアノ教育の神髄を披瀝した歴史的名著の改訳・新訂版。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 音楽作品の“芸術的イメージ”/第2章 いくつか、リズムについて/第3章 音について/第4章 技術についての探求/第4章への補足/第5章 先生と学生/第6章 コンサート活動について

著者情報(「BOOK」データベースより)

ネイガウス,ゲンリッヒ(Нейгауз,М.Генрих)
1888年4月12日現ウクライナ共和国エリザヴェトグラードに生まれる。両親はともにピアノ教師。母方の叔父フェリックス・ブリュメンフェルトや従兄弟のシマノフスキから大きな影響を受けた。1902年14歳の時にミッシャ・エルマン(11歳)とのコンサートに出演、伴奏および独奏を行った。その後ベルリンで作曲をユオンに師事、ウィーン音楽院ではゴドフスキーにピアノを学ぶ。1914年、故郷エリザヴェトグラード音楽院で教職につき、以後チフリス、キエフなどを歴任、1922年からモスクワ音楽院教授をつとめる。ここでの教育活動は死の年(1964年)まで続く。その間も活発な演奏活動を行いながら、リヒテル、ギレリスなど多くのピアニストを育てた

森松皓子(モリマツアキコ)
山口県出身。神戸市外国語大学卒。これまで、ラウディミール・トロップ、イリーナ・メジューエヴァなどのロシアのピアニストの通訳を多くつとめた。最近ではトロップ教授の公開セミナーの通訳をはじめ、ロシア人ピアニストによる雑誌記事翻訳などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(4件)

総合評価
 4.50

ブックスのレビュー(2件)

  • (無題)
    すぺあみんと
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2006年04月05日

    ピアニスト兼名教師ネイガウスの名著。ピアノに関心を持たれている方は必見です。ネイガウスの真髄に触れる事が出来、より深く音楽とは何かを考えさせてくれます。哲学の本としても読めるので、芸術を追求する方にもお薦め出来ます。

    1人が参考になったと回答

  • (無題)
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2021年04月17日

    まさに、金言・含蓄のある教えを兼ね備えた名著です。
    筆者は、鍛え上げられた触感覚を獲得した方だと思いました。
    p.194〜195 極限の発想での《テンペスト》の弾き方は、驚きでした。

    0人が参考になったと回答

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