内容紹介（出版社より）

コンクリート造建築は、工事の各段階においてきびしい品質管理、施工管理が要求される。
本書は広範囲におよぶRC造建築の施工の要点をまとめたものである。
さまざまな規準などの数値は語呂合わせで覚えられるよう工夫。
要点をQ&Aで答える1問1答形式で、1・2級建築士の問題と同等のレベル。
楽しく知識が身に付くゼロからシリーズの15冊目。
1.計画供用期間
2.鉄筋材
3.鉄筋の加工・組立て
4.かぶり厚さ
5.定着
6.継手
7.ガス圧接
8.型枠工事
9.型枠・支型工にかかる負担
10.セメント・骨材
11.コンクリートの性質
12.スランプとフロー
13.空気量と塩化物
14.水セメント比
15.単位水量
16.単位セメント量
17.コンクリートの強度
18.コンクリートの打込み
19.コンクリートの養生
20.暗記する事項

内容紹介（「BOOK」データベースより）

ＲＣ造施工の要点がイラストでよくわかる！建築士試験の対策に最適！

目次（「BOOK」データベースより）

計画供用期間／鉄筋材／鉄筋の加工・組立て／かぶり厚さ／定着／継手／ガス圧接／型枠工事／型枠・支保工にかかる荷重／セメント・骨材〔ほか〕

著者情報（「BOOK」データベースより）

原口秀昭（ハラグチヒデアキ）
１９５９年東京都生まれ。１９８２年東京大学建築学科卒業、８６年同大学修士課程修了。大学院では鈴木博之研究室にてラッチェンス、ミース、カーンらの研究を行う。現在、東京家政学院大学生活デザイン学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）