内容紹介（「BOOK」データベースより）

「肉食」ｖｓ「菜食」、最終決着。科学的エビデンス８２連発！「肉製品は最強の発ガン物質」（ＷＨＯ世界保健機関、勧告）肉好きのあなた、“お肉ＤＡＹ”は週１くらいにしませんか？日本人の健康があぶない！

目次（「BOOK」データベースより）

プロローグー「知らない」ことは、かなしい、おかしい、おそろしい／第１章　ヒトは、ほんらい「菜食」ですー（１）歯ならび、（２）唾液ｐＨ、（３）消化器の長さ／第２章　心臓マヒで八倍死ぬのは、どうして？-アブラが血管に詰まってポックリ／第３章　なぜハムは最凶「発ガン物質」なの？-腸内悪玉菌のエサで、猛毒が生まれる／第４章　糖尿病の原因は「肉」って、ほんと？-肉好きは四倍死ぬ、糖質より肉食制限／第５章　“牛乳神話”崩壊…最悪の発ガン飲料ー大豆はベスト抗ガン食、豆乳にシフトしよう！／第６章　子どもができない？夫婦が肉食系だからー「肉食」はＳＥＸが弱い、「草食」はＳＥＸが強い／第７章　あの病気、この病気ーやはり、お肉は万病のもとです／第８章　「肉食が始まって、戦争が始まった」（プラトン）-肉食者が「攻撃的」なのは「酸性体質」だから／第９章　偽りの栄養学…“洗脳”された人類ー「栄養学の父」フォイトの深き罪／エピローグ　食べまちがいは、生きまちがいーまずは二割肉食、八割菜食で“二八の法則”

著者情報（「BOOK」データベースより）

船瀬俊介（フナセシュンスケ）
１９５０年、福岡県生まれ。九大理学部を経て、早大文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、１９８５年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）