敵とのコラボレーション 賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法
アダム・カヘン
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【内容情報】(出版社より)
<p>気の合う仲間とだけでは、 成し遂げられないことがある。</p>
<p>職場でも取引先でも地域でも多様な人との協働が必要な時代。
政府、市民、ゲリラまでも巻き込み困難な状況に向き合った著者から学ぶ前進の方法。</p>
<p></p>
<p>「対話は必ずしも最善の選択肢ではない」
世界50カ国以上で企業の役員、政治家、軍人、ゲリラ、市民リーダー、コミュニティ活動家、国連職員など多岐に渡る人々と対話をかさねてきた、世界的ファシリテーターが直面した従来型の対話の限界。
彼が試行錯誤のすえに編み出した新しいコラボレーションとは。</p>
<p></p>
<p>・部署間や取引先との協働を進めたいと願う企業の担当者、マネジャー、経営者
・新製品・サービス開発、新規事業、イノベーションなどを担う担当者
・組織内外にネットワークを広げ、連携を図る人
・対話ファシリテーターや組織開発・コミュニティ開発のファシリテーター など</p>
<p>職場から、社会変革、家庭まで、意見の合わない人と協働して成し遂げなくてはならないことのある、すべての人へ。
相手と「合意」はできなくても、異なる正義を抱えたままでも、共に前に進む方法。
<p>SNSを開けば自分と同じ意見が流れ、住む場所や働く相手も、自由に選びやすくなった現代。
仲間を見つけやすくなった反面、自分とは異なる人を「敵」にするのも容易になっている状況だからこそ、意義深い1冊。</p>
1|コラボレーションはますます必要になっているが、ますます難しくなっている
2|コラボレーションは唯一の選択肢ではない
3|従来型の窮屈なコラボレーションは時代遅れになってきている
4|非従来型のストレッチ・コラボレーションが求められている
5|第一のストレッチは対立とつながりを受容すること
6|第二のストレッチは進むべき道を実験すること
7|第三のストレッチはゲームに足を踏み入れること
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
職場でも取引先でも地域でも多様な人との協働が必要な時代。政府、市民、ゲリラまでも巻き込み困難な状況に向き合った著者から学ぶ前進の方法。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働するには/第1章 コラボレーションはますます必要だが、ますます難しい/第2章 コラボレーションは唯一の選択肢ではない/第3章 従来型の窮屈なコラボレーションは時代遅れ/第4章 いま求められるストレッチ・コラボレーション/第5章 対立とつながりを受容するー第一のストレッチ/第6章 進むべき道を実験するー第二のストレッチ/第7章 ゲームに足を踏み入れるー第三のストレッチ/結論 ストレッチを身につけるには
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
カヘン,アダム(Kahane,Adam)
レオス・パートナーズ社パートナー。オックスフォード大学経営大学院「科学・イノベーション・社会研究所」特別研究員。過去にはロイヤル・ダッチ・シェル社にて社会・政治・経済・技術に関するシナリオチームの代表を務める。1991〜92年には南アフリカの民族和解を推進するモン・フルー・シナリオ・プロジェクトに参画。以来、企業や政府などの問題解決プロセスのオーガナイザー兼ファシリテーターとして、これまで50ヵ国以上で活躍している。カリフォルニア大学バークレー校エネルギー・資源経済学修士、バスティア大学応用行動科学修士
小田理一郎(オダリイチロウ)
チェンジ・エージェント代表取締役。オレゴン大学経営学修士(MBA)修了。多国籍企業経営を専攻し、米国企業で10年間、製品責任者・経営企画室長として組織横断での業務改革・組織変革に取り組む。2005年チェンジ・エージェント社を設立、経営者・リーダー研修、組織開発、CSR経営などのコンサルティングに従事し、システム横断で社会課題を解決するプロセスデザインやファシリテーションを展開する。デニス・メドウズ、ピーター・センゲら第一人者たちの薫陶を受け、組織学習協会(SoL)ジャパン理事長、グローバルSoL理事などを務め、「学習する組織」、システム思考、ダイアログなどの普及推進を図っている
東出顕子(ヒガシデアキコ)
翻訳家。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。翻訳会社勤務を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(11件)
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