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内容紹介(出版社より)
父の失踪とともに消えた自転車は何処へーー。行方を追い、台湾から戦時下の東南アジアをさまよう。壮大なスケールで描かれる大長編。
連作短編集『歩道橋の魔術師』で、日本でも一躍注目された、台湾文学の奇手による
2018年度国際ブッカー賞候補作。
東山彰良氏激賞!
「現代からあの戦争へ。
永遠に失われてしまったものをめぐる、
これは修復の物語だ」
内容紹介(「BOOK」データベースより)
父の失踪とともに消えた自転車。その行方を追ううち、いつしか台湾から戦時下の東南アジアのジャングルへー。壮大なスケールで描かれる傑作長篇。2018年国際ブッカー賞候補作。
著者情報(「BOOK」データベースより)
呉明益(ウーミンイー)
1971年、台湾・台北生まれ。小説家、エッセイスト、国立東華大学中国文学部教授。輔仁大学マスメディア学部卒業、国立中央大学中国文学部で博士号取得。短編小説集『本日公休』(1997年)でデビュー。2003年、2007年、2011年、2012年、2014年、2015年に『中国時報』「開巻十大好書」選出、2004年雑誌『文訊』新世紀セレクション選出、2007年香港『亜洲週刊』年間十大小説選出、2008年、2012年台北国際ブックフェア賞(小説部門)など、受賞多数。2018年。『自転車泥棒』で国際ブッカー賞候補となる
天野健太郎(アマノケンタロウ)
1971年、愛知県三河生まれ。京都府立大学文学部国中文専攻卒業。2000年より国立台湾師範大学国語中心へ留学。帰国後は台湾専門翻訳・通訳、聞文堂LLC代表。台湾書籍を日本語で紹介するサイト「もっと台湾」主宰、台湾文化センター「台湾カルチャーミーティング」企画。俳人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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