ひきたよしあきの親塾 家庭で育てる国語の力
ひきたよしあき
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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 学びの姿勢を変える(不機嫌は、暴力/その行動を、ほめる ほか)/第2章 読む力をつける(マンガから始める マンガで終わらない/国語力は『ごんぎつね』と『蜘蛛の糸』でつける ほか)/第3章 書く力を伸ばす(千里の道も、一行から/毎日書くクセをつける ほか)/第4章 考えることを考える(考える前に夢を見よう/あなたは考えていない 心配しているだけだ ほか)/第5章 表現で自信を養う(人前で話すのは苦手であたりまえ/発言する前に、笑え、とべ! ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ひきたよしあき(ヒキタヨシアキ)
1960年兵庫県西宮市生まれ。早稲田大学法学部卒業。博報堂スピーチライター。博報財団コミュニケーションコンサルタント。学生時代から第8次「早稲田文学」学生編集委員、NHK「クイズ面白ゼミナール」のクイズ制作などで活躍。84年(株)博報堂入社。クリエイティブディレクターとして数々のCM作品を手がける。また、明治大学はじめ多くの大学で講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
4.67
-
考えるという事を教えてくれる良本です。
- anne6666
- 投稿日:2018年12月16日
この本を読んで『ぼくらは奇跡でできている』というドラマで
高橋一生くんが演じたかずきさんが常に考えていた事を思い出した。
(ドラマとは全く関係ない本だけど)
著者の説く、考えるという事は、不安がったり心配するのとは違うという事
考えるということは解決に向かうということ、に共感、納得した。
また、著者の子どもの頃の体験や考えていた事などの話から
自分が親からうけたしつけや言葉をありありと思い出して
親である自分と子どもだった自分の両方が心の中で共存して
子どもだった自分が親に望んでいたものが湧き上がって
親塾というタイトルだけあって、読んでいると
親である今、子育てを根本から考える為の塾に入ったような
まさに親塾。
この本が説く考えるという事は子育てだけじゃなく、
色々めんどうな社会での人間関係でも役にたちそうです。0人が参考になったと回答
-
「言葉」は家庭から生まれ、家庭で育まれる
- 購入者さん
- 投稿日:2018年12月16日
帯にある
「言葉」は家庭から生まれ、家庭で育まれる。
が心に刺さりました。
「読む力」「書く力」「考える力」「表現する力」
この4つの力をつける、
具体的な方法が書かれています。
子どもだけでなく、
大人も十分に使うことができます。
子どもができないできないと嘆く前に
まずは親から学んでみるべきだと、
考えさせられる一冊でした。0人が参考になったと回答