永井荷風 慶應義塾文学科教授 (集英社新書)
末延 芳晴
- | レビューを書く
1,034円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 対象者限定!本全品対象!ポイント5倍 書籍おかえりキャンペーン
- 【ポイント10倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大12倍(2024/12/1-12/31)
- 楽天スーパーSALE!エントリー&5000円以上購入でポイント2倍
- 【楽天ラクマ】条件達成で楽天ブックスのお買い物がポイント最大11倍
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【書籍スタンプカード】スタンプ獲得で最大1,000ポイント当たる!
- 条件達成で楽天限定・宝塚歌劇星組貸切公演ペアチケットが当たる
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
商品説明
内容紹介(出版社より)
『あめりか物語』や『ふらんす物語』『濹東綺譚』などの著者にして、稀代の好色文学者としても知られる永井荷風。
その荷風は、明治末期から大正初期にかけて慶應義塾の文学科教授として後進の指導に当たり、大学の機関誌「三田文學」を創刊。
それらを通じて久保田万太郎、水上瀧太郎、佐藤春夫、堀口大學ら門下生を文学者として世に送り出した優れた教育者でもあった。
だが、大学教授・永井荷風についてきちんと光が当たられたことはこれまで一度もなかった。
「性」と「反骨」の文学者・永井荷風の教育者としての実像と、
慶應義塾、ひいては日本の文学界に与えた功績と影響を、初めて詳らかにした渾身の評論。
主な内容
真正モダニスト永井荷風の誕生/
森鷗外と上田敏の推輓で文学科教授に就任/
三田山上に現出した「文学的自由空間」/
「三田文學」創刊──反自然主義文学の旗手として/
「三田文學」から飛び立った荷風門下生/
永井荷風が百年後の慶應に遺したもの ほか。
【著者プロフィール】
末延芳晴(すえのぶ よしはる)
1942年、東京都出身。文芸評論家。東京大学文学部卒業。1973年よりニューヨークに在住し、米国文化の批評・評論活動を行なう。
1997年、『永井荷風の見たあめりか』(中央公論社)の刊行後帰国。以後、文学評論、映画評論の分野で執筆活動を続ける。
『正岡子規、従軍す』(平凡社)で第二四回和辻哲郎文化賞受賞。『夏目金之助、ロンドンに狂せり』(青土社)
『森鴎外と日清・日露戦争』(平凡社)、『寺田寅彦 バイオリンを弾く物理学者』(平凡社)、『原節子、号泣す』(集英社新書)など多数。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
『あめりか物語』や『ふらんす物語』、『〓(ぼく)東綺譚』などの著者にして、稀代の好色文学者としても知られる永井荷風。その荷風は、明治末期から大正初期にかけて慶應義塾の文学科教授として後進の指導に当たり、大学の機関誌「三田文學」を創刊。それらを通じて久保田万太郎、水上瀧太郎、佐藤春夫、堀口大學ら門下生を文学者として世に送り出した優れた教育者でもあった。だが、大学教授・永井荷風についてきちんと光が当てられたことはこれまで一度もなかった。「性」と「反骨」の文学者・永井荷風の教育者としての実像と、慶應義塾、ひいては日本の文学界に与えた功績と影響を、初めて詳らかにした渾身の評論。
目次(「BOOK」データベースより)
「黒い服」を着た紳士がもたらしたもの/真正モダニスト永井荷風の誕生/孤立する新帰朝文学者/森鴎外と上田敏の推輓で文学科教授に就任/三田山上に現出した「文学的自由空間」/「三田文學」創刊ー反自然主義文学の旗手として/「三田文學」から飛び立った荷風門下生/荷風教授、三田山上を去る/永井荷風が百年後の慶應に遺したもの
著者情報(「BOOK」データベースより)
末延芳晴(スエノブヨシハル)
1942年、東京都出身。文芸評論家。東京大学文学部卒業。1973年よりNYに在住し、米国文化の批評・評論活動を行う。1997年、『永井荷風の見たあめりか』(中央公論社)の刊行後帰国。以後、文学評論、映画評論の分野で執筆活動を続ける。『正岡子規、従軍す』(平凡社)で第二四回和辻哲郎文化賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。