心の援助にいかす 精神分析の治療ポイント 波長合わせと共同作業、治療実践の視点から
平井 孝男
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内容紹介(出版社より)
好評の《治療ポイントシリーズ》第7弾。キー概念として、言語化、抵抗、転移、逆転移、防衛に焦点を合わせ、32の事例を使いながら、精神分析から得られる「治療のエッセンス」を対話形式で解説する。特に抵抗や転移・逆転移の意味を一般心理や治療の点から徹底的に詳しく検討、わかりやすく説明した。常に治療実践を目指し、治療実践から考え、治療実践から吟味する著者が教える臨床での実践方法。
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
44年の治療経験から導かれた答えを、多くの事例を引きながら解説。言語化、抵抗、転移、逆転移、防衛に焦点を合わせ、精神分析から得られる治療のエッセンスを対話形式でわかりやすく説く。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 精神分析治療(談話療法)の歴史(フロイトのヒステリー事例を中心に)(談話療法の始まりとフロイトの精神分析療法/ヒステリー研究から始まったフロイトの精神分析技法 ほか)/第2章 治療抵抗について(治療妨害要因であり促進要因)(抵抗とは/日常臨床と抵抗について ほか)/第3章 転移・逆転移について(治療の最重要ポイント)(転移・逆転移について/転移に対する対応 ほか)/第4章 防衛・防衛機制について(防衛とは?/防衛に対してどうするか ほか)/第5章 心の病は治るのか?(治療妨害要因と治療促進要因の永遠の闘い)(治療妨害要因(治りにくいのは人間の本性)について/個々の治療妨害要因 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
平井孝男(ヒライタカオ)
1949年、三重県上野市に生まれる。1974年、金沢大学医学部を卒業後、大阪大学病院精神科、大阪逓信病院神経科、仏政府給費留学、榎坂病院・淀川キリスト教病院精神神経科を経て、1991年4月、平井クリニックと新大阪カウンセリングセンターを開設。現在、平井・池上クリニック名誉院長、新大阪カウンセリングセンター長。精神科医。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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