国際線機長の危機対応力 何が起きても動じない人材の育て方 (PHP新書)
横田 友宏
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商品基本情報
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【内容情報】(出版社より)
乗客・乗員の命という重責を背負う機長は、飛行機の操縦、運航をどのようにマネジメントしているのか。コックピット内で副操縦士と何を話し、日ごろの訓練で若者をどう評価し、育てているのか。予測を超えた天候や飛行条件の変化に備え、自動化・AIなど時代の先端技術と向き合い、長時間にわたり正確な判断力を求められる国際線機長。限界状況での仕事ぶりは、われわれの働き方や生活に多くの示唆を与えてくれる。「いま起こっている事象を見て、それに対処するだけの人間は、決してパイロットにはなれない。兆しの段階でそれを捕まえ、それがいかなるものに発展するかを見極め、対処するために様々な対応を行なっておく。そのため、困った事態は何も起こらず、起こった事態はすでに予測済みのものであり、あらかじめ対策がすでに打ってある。これがパイロットの理想の姿である」。未来を変えるために、将来を予測していま行動するプロフェッショナルの哲学。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
乗客・乗員の命という重責を荷なう機長は、飛行機の操縦、運航をどのようにマネジメントしているのか。コックピット内で副操縦士と何を話し、日ごろの訓練で若者をどう評価し、育てているのか。予測を超えた天候や飛行条件の変化に備え、自動化・AIなど時代の先端技術と向き合い、長時間にわたり正確な判断力を求められる国際線機長。限界状況での仕事ぶりは、われわれの働き方や生活に多くの示唆を与えてくれる。起こりうるリスクをすべて想定し、「未来を変えるために、将来を予測していま行動する」パイロットの本質と哲学。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 機長はコックピットで何をしているのか(資質のない者がいてはいけない世界/原理原則は未知のことに対処できる ほか)/第2章 よいパイロットになるために(タイタニック症候群/ハリーアップ症候群 ほか)/第3章 副操縦士のマネジメント(副操縦士の役割とは何か/機長レベルかどうかの判断 ほか)/第4章 どうすれば訓練生が育つのか(根源の本質/機長が教えること ほか)/第5章 パイロットの役割の変遷(ものの見方、考え方/自動化 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
横田友宏(ヨコタトモヒロ)
元国際線機長。1953年、東京都生まれ。航空大学校卒業後、日本航空(JAL)に入社。747機長として世界30カ国の主要空港へのフライト経験を持つ。運航乗員部ナパカウンセラー、試験飛行室機長、訓練部調査役機長、安全推進本部次長、JALエクスプレス安全推進担当部長等を歴任。2011年よりスカイマーク乗員課機長、ライン操縦教官を務める。現在、桜美林大学教授。操縦教育証明、米国FAAライセンス、気象予報士の資格を所持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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