本所おけら長屋(十二) (PHP文芸文庫)
畠山 健二
- | レビューを書く
682円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 本所おけら長屋(十二)
- 611円
-
- 紙書籍(文庫)
- 本所おけら長屋(十二)
- 682円
-
- 中古(楽天市場)
- 2品
- 450円~
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
【内容情報】(出版社より)
笑いと涙と人情の人気シリーズ最新巻!
お江戸は本所亀沢町にある貧乏長屋。
万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦や後家のお染、 浪人の島田鉄斎ら個性的な面々が住んでいる。
そんな「おけら長屋」では、今日も笑いと涙 の“珍”騒動が巻き起こって……。
江戸への出稼ぎ中に行方不明になった夫を、妻と娘が探しにくる感涙必至の「おまもり」や、間抜けな泥棒がおけら長屋に忍び込もうとするも思わぬ展開に巻き込まれる「しにがみ」、江戸にラクダが見世物としてくることになり、万造、松吉が一攫千金を企む「ふうぶん」、黒石藩の家老・工藤惣二郎の年の離れた妹が、鉄斎門下の武士に試合を申し込む「せいがん」といった、笑いあり涙ありの傑作四篇を収録。
文庫書き下ろし。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
江戸への出稼ぎ中に行方不明になった夫を、妻と娘が探しにくる感涙必至の「おまもり」や、泥棒がおけら長屋に忍び込もうとするも思わぬ展開に巻き込まれる「しにがみ」、江戸にラクダが見世物としてくることになり、万造、松吉が一攫千金を企む「ふうぶん」、黒石藩の家老・工藤惣二郎の年の離れた妹が、鉄斎門下の武士に試合を申し込む「せいがん」といった、笑いあり涙ありの傑作四篇を収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
しにがみ/ふうぶん/せいがん/おまもり
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
畠山健二(ハタケヤマケンジ)
1957年、東京都目黒区生まれ。墨田区本所育ち。演芸の台本執筆や演出、週刊誌のコラム連載、ものかき塾での講師まで精力的に活動する。日本文芸家クラブ会員。2012年、『スプラッシュ マンション』(PHP研究所)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
- 総合評価
4.2
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く