商品基本情報
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【内容情報】(出版社より)
1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿〜立川間で開業。
それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)〜名古屋間をつなぐ、
中央本線が開業した。全通に至るまでは、
駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。
また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、
工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開業に至る紆余曲折を、
事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。
序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工
第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画
第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点へ
第3章 起点は八王子と御殿場で競う わが国最長の笹子隧道を掘削
第4章 政治・現金・人脈などを総動員 木曽VS伊那間の誘致闘争に決着
第5章 隧道掘る直通案を迂回案に変更 辰野駅は設置場所や駅名で混乱
第6章 木曽川に日本最長橋梁を架橋 名古屋乗り入れ路線でも波乱
第7章 宮ノ越〜木曽福島間で全通 名古屋で盛大に開通祝賀会
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿〜立川間で開業。それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)〜名古屋間をつなぐ、中央本線が開業した。全通に至るまでは、駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開通に至る紆余曲折を、事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 400キロを20時間かけて直通 明治の鉄道技術を駆使して竣工/第1章 中山道敷設は中止して東海道へ ルート未定のままで中央線計画/第2章 中央線の産声は私鉄の甲武鉄道 国有後に延伸し東京駅が起点へ/第3章 起点は八王子と御殿場で競う わが国最長の笹子隧道を掘削/第4章 政治・現金・人脈などを総動員 木曽VS伊那間の誘致闘争に決着/第5章 隧道掘る直通案を迂回線に変更 辰野駅は設置場所や駅名で波乱/第6章 木曽川に日本最長橋梁を架橋 名古屋乗り入れ路線でも波乱/第7章 宮ノ越〜木曽福島間で全通 名古屋で盛大に開通祝賀会
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中村建治(ナカムラケンジ)
昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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