OD>送電線空容量ゼロ問題 電力は自由化されていない (E-Book/Print Book New Thinking)
山家公雄
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商品情報
- 発売日: 2018年12月
- 著者/編集: 山家公雄
- レーベル: E-Book/Print Book New Thinking
- 発行元: インプレスR&D
- 発売元: インプレス
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 144p
- ISBN: 9784844398905
商品説明
内容紹介
2016年5月に北東北3県の送電線の空容量がゼロと表明されて以降、全国各地で新規の発電所の送電線への接続が難しくなり、再生可能エネルギーの普及やエネルギー政策の執行に大きな制約となってきました。特に2017年後半、再生可能エネルギーの受け入れ制限や、新規発電所が負担する送電線の建設費用が膨大になることが、メディアで広く報道されると、政治を巻き込んだ大問題になりました。そして、この本の著者 山家公雄氏らの活動、メディアの報道により、実は公表データより送電線は空いていることが分かってきました。
その後、政府、電力会社等も送電線・系統の有効活用を約束し、2018年度より段階的に利用できることになったはずなのですが、その利用は大きな制限を受けたままです。電力系統への接続がただちにオープン、公平になることはなく、今後も問題解決に向けた紆余曲折が予想されます。
この本では、京都大学経済研究科特任教授、エネルギー戦略研究所株式会社所長、そして、山形県のエネルギーアドバイザーとして、この問題に直接関わってきた著者が、問題の本質と、その解決策に迫るものです。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
再エネ普及に立ちはだかる系統の制約、送電線の空容量ゼロはなぜ起きたのか。系統制約問題を真に解決する「自由化」「オープンアクセス」「市場整備」とは?
目次(「BOOK」データベースより)
はじめに:主役に躍り出た電力インフラ問題/第1章 送電線利用制約問題とは何か/第2章 送電線空容量ゼロ問題の経緯と真相/第3章 日本版コネクト&マネージと北東北募集プロセス/第4章 接続契約を拒否・解消することはできるのか/第5章 オープンアクセスと発電自由化/終わりに:ストランデッドコストとストランデッドアセット
著者情報(「BOOK」データベースより)
山家公雄(ヤマカキミオ)
エネルギー戦略研究所所長、京都大学大学院経済学研究科特任教授、豊田合成(株)取締役、山形県総合エネルギーアドバイザー。1956年山形県生まれ。1980年東京大学経済学部卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。電力、物流、鉄鋼、食品業界などの担当を経て、環境・エネルギー部次長、調査部審議役などに就任。融資、調査、海外業務などの経験から、政策的、国際的およびプロジェクト的な視点から総合的に環境・エネルギー政策を注視し続けてきた。2009年からエネルギー戦略研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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