商品情報
- 発売日: 2018年12月
- 著者/編集: 小川寛大
- 出版社: ケイアンドケイプレス
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 200p
- ISBN: 9784906674718
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
このままでは、日本の神社が消えていく。季刊『宗教問題』編集長が、ついに暴いた真実!日本全国の神社を統括する「神社本庁」だが、神道信仰者は、今ではわずかに二・七%。なのに、戦前回帰願望、安倍政権支持等々、参拝者の幸せよりも政治的活動にご熱心。それは、多様な内紛の原因ともなっている。
【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめに ゴシップ事件が多発する神社界/第1章 日本から神社が消える日/第2章 知られざる国家神道の実態/第3章 反米思想と戦前回帰願望/第4章 神社本庁は安倍政権を操っているか/おわりに 陰謀論を超えて
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
小川寛大(オガワカンダイ)
1979年、熊本県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。宗教業界紙『中外日報』記者を経て、宗教ジャーナリストとして独立。2014年、宗教専門誌『宗教問題』編集委員、15年、同誌編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
-
意外にわかりやすい
- 購入者さん
- 投稿日:2019年01月07日
黒い表紙で赤いタイトルなので、怨念とか怖い話かホラーかと思ったが、そういことはなくタイトルどおり神社本庁とは何か、神社が儲からない理由したがって政治の黒幕にはなりようもないことを、資料と取材を通してわかりやすくまとめている。難しそうなタイトル、怖そうな表紙だけど、中身の語り口は噛んで含めるように平易で、神社本庁とはなにかを右でも左でもなく、解説していると思った。星が5つでないのはぱっぱり黒い表紙に赤い文字は怖い、このままもってあるけない。
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