商品情報
- 発売日: 2019年02月08日頃
- 著者/編集: 平野伸明
- レーベル: たくさんのふしぎ傑作集
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 40p
- ISBN: 9784834084429
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
![]() 日常でもよくみる鳥でもある「スズメ」。 でも実際に、スズメの暮らしや生態を知っているかというと。。。 スズメのくらしが写真でわかりやすく書かれた1冊で、とても勉強になります。 身近な鳥のゆえに、この絵本を読んだ後は、スズメを見る目や想いが変わるのではないでしょうか!(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳) ![]() |
【内容情報】(出版社より)
私たちにもっとも身近な鳥、スズメ。しかしスズメが、どんな巣を作るか知っていますか? 何を食べているか? どこで眠るかは? スズメはとても臆病で、人間が近づけないため、そのくらしぶりはあまり知られていません。スズメは、キツネやカラス、タカ類など多くの動物に食べられてしまいます。そのため、子育てをしてなかまをい増やさなければなりません。きれい好きなことが子育てに役立っていることなど、スズメの秘密を明かします。
商品レビュー(3件)
- 総合評価
4.67
-
図書館で見て
- うるさがた
- 投稿日:2019年06月06日
子供向けだけど、大人にも十分読み応え、見ごたえがある。
いつもそばにいて、でも最近は少なくなった日本の雀。
かわいいだけじゃなく、一生懸命暮らしている生き物だということを
画像をもって教えてくれる。
虫も襲えば、大きな鳥の餌食にもなる、残酷ではなく”生”なのだということを
包み隠さず教えてくれる。
いい本です。
他の本によれば、イギリス等では、森の中にいて、日本では人の家のそばにいるので、
レスキューバードの一つとか。
(遭難したときに、雀の声で、人家が近いと判る。)
都市化で減るばかりの雀、いつまでもそばにいてほしい。2人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。