教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化 (中公新書)
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 条件達成でポイント2倍!楽天モバイルご契約者様はさらに+1倍
- 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 【楽天ブックス×楽天ウェブ検索】条件達成で10万ポイント山分け!
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大10倍(2025/3/1-3/31)
- 【対象者限定】全ジャンル対象!ポイント3倍 おかえりキャンペーン
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 条件達成で本全品ポイント2倍!楽天ブックスの読書管理アプリを使おう
- 【楽天ブックス×楽天ラクマ】条件達成で10万ポイント山分け!
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 楽天モバイル紹介キャンペーンの拡散で300円OFFクーポン進呈
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
一九七〇年前後まで、教養主義はキャンパスの規範文化であった。それは、そのまま社会人になったあとまで、常識としてゆきわたっていた。人格形成や社会改良のための読書による教養主義は、なぜ学生たちを魅了したのだろうか。本書は、大正時代の旧制高校を発祥地として、その後の半世紀間、日本の大学に君臨した教養主義と教養主義者の輝ける実態と、その後の没落過程に光を当てる試みである。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 教養主義が輝いたとき/1章 エリート学生文化のうねり/2章 五〇年代キャンパス文化と石原慎太郎/3章 帝大文学士とノルマリアン/4章 岩波書店という文化装置/5章 文化戦略と覇権/終章 アンティ・クライマックス
著者情報(「BOOK」データベースより)
竹内洋(タケウチヨウ)
1942年(昭和17年)、新潟県に生まれる。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程修了、関西大学社会学部教授、京都大学教育学部教授を経て、現在、同大学大学院教育学研究科教授。放送大学客員教授。専攻・教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(56件)
- 総合評価
3.59
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く