内容紹介（「BOOK」データベースより）

この世に生を受けたすべての人が、その尊い命が燃え尽きる最期の瞬間まで、その命の輝きを失うことがないよう生き続けるために、周囲の人々に何が求められるのかを考えてほしい。人の生活支援にかかわるすべての人々にとって、いつか誰にでも訪れる「死」に対し、どう向き合うのかを考えるきっかけになってくれれば幸いである。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　看取り介護の現状と展望／第２章　看取り介護のＰＤＣＡ／第３章　職員教育に活かすノウハウ／第４章　看取り介護のＱ＆Ａ／第５章　看取り介護からの学び／第６章　看取り介護の課題／実務資料

著者情報（「BOOK」データベースより）

菊地雅洋（キクチマサヒロ）
北海道介護福祉道場あかい花代表（一般社団法人琉球介護コミュニティ協会理事）。北星学園大学文学部社会福祉学科卒業。特別養護老人ホームの施設長を経て現在はフリーランスとして、介護福祉関係の組織や団体から講演依頼を受けて全国を奔走中。ブログ「ｍａｓａの介護福祉情報裏板」では一味違った切口で、福祉や介護の現状、問題について熱く語っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）