宇宙はなぜブラックホールを造ったのか (光文社新書)
谷口義明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
「ブラックホール」という言葉から、何を想像するだろうか。銀河の中心には、必ずといってよいほどブラックホールがある。しかも、その質量は非常に重く、太陽の質量の100万倍以上もある。このようなブラックホールは“超大質量ブラックホール”と呼ばれているが、それは、私たちが住んでいる天の川銀河(銀河系)にもある。その質量は、太陽の400万倍である。では、そもそもなぜ、ほとんどの銀河の中心に超大質量ブラックホールがあるのかー。ブラックホールはいつ生まれ、どのように育ち、どのような運命を辿るのか。そして、宇宙はなぜブラックホールを造ったのか。現代天文学が描く、宇宙の過去・現在、そして鮮烈の未来予想図。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 ブラックホールとは何か(ブラックホールへの道/重力の意味 ほか)/第2章 ブラックホールの発見(超大質量ブラックホール/恒星の運命とブラックホール ほか)/第3章 超大質量ブラックホールの謎(天の川銀河の中心/アンドロメダ銀河の中心 ほか)/第4章 宇宙はなぜブラックホールを造ったのか(超大質量ブラックホールの生まれ方/超大質量ブラックホールの育ち方 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
谷口義明(タニグチヨシアキ)
1954年北海道生まれ。東北大学理学部卒業。同大学院理学研究科天文学専攻博士課程修了。理学博士。東京大学東京天文台助手などを経て、放送大学教授。専門は銀河天文学、観測的宇宙論。すばる望遠鏡を用いた深宇宙探査で、128億光年彼方にある銀河の発見で当時の世界記録を樹立。ハッブル宇宙望遠鏡の基幹プログラム「宇宙進化サーベイ」では宇宙の暗黒物質(ダークマター)の3次元地図を作成し、ダークマターによる銀河形成論を初めて観測的に立証した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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