内容紹介（出版社より）

ソーシャルメディアを活用したキャンペーンの洗練化、アド・テクノロジーの進展によるターゲティングの精緻化など、広告を取り巻く環境は年々大きく変化している。マーケティング・コミュニケーションと広告活動に関する基本的な知識や理論をオーソドックスに記述し、初学者が十分な基礎知識を得られるばかりでなく、中級レベルの知識を有する者にとっても、知識の再確認を行ううえで格好の読み物となっている。法改正による文言の修正、コラムやケース、データ類の差し替えを行い、最新の事情に見合うものに改訂
1章：マーケティングとマーケティング・コミュニケーション　　2章：マーケティング・コミュニケーションの考え方　　3章：広告／マーケティング・コミュニケーション諸活動の定義と機能　　4章：広告／マーケティング・コミュニケーションのビジネス　　5章：コミュニケーション・プランニング　　6章：広告費と広告予算　　7章：アカウント・プランニングと広告クリエイティブ　　8章：コミュニケーション・メディア　　9章：広告効果と広告効果測定　　10章：広告／マーケティング・コミュニケーション規制　　11章：BtoB広告／マーケティング・コミュニケーション　　12章：グローバル広告／マーケティング・コミュニケーション　　13章：ソーシャル・マーケティングと広告／マーケティング・コミュニケーション　　14章：セールス・プロモーション　　15章：PRとパブリシティ戦略　　16章：クチコミ　　17章：ダイレクト・マーケティング　　18章：インストア・マーチャンダイジングとマーケティング・コミュニケーション

目次（「BOOK」データベースより）

マーケティングとマーケティング・コミュニケーション／マーケティング・コミュニケーションの考え方／広告／マーケティング・コミュニケーション諸活動の定義と機能／広告／マーケティング・コミュニケーションのビジネス／コミュニケーション・プランニング／広告費と広告予算／アカウント・プランニングと広告クリエイティブ／コミュニケーション・メディア／広告効果と広告効果測定／広告／マーケティング・コミュニケーション規制／ＢｔｏＢ広告／マーケティング・コミュニケーション／グローバル広告／マーケティング・コミュニケーション／ソーシャル・マーケティングと広告／マーケティング・コミュニケーション／セールス・プロモーション／ＰＲとパブリシティ戦略／クチコミ／ダイレクト・マーケティング／インストア・マーチャンダイジングとマーケティング・コミュニケーション

著者情報（「BOOK」データベースより）

石崎徹（イシザキトオル）
１９６８年東京都生まれ。１９９１年早稲田大学商学部卒業、１９９８年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得、同年専修大学経営学部講師、２０００年助教授、２００６年より専修大学経営学部教授。『日本の広告研究の歴史』（小林太三郎監修、嶋村和恵と共著・電通）にて日本広告学会学会賞受賞。日本広告学会副会長・常任理事・関東部会運営委員長、ほかに日本商業学会、日本消費者行動研究学会（理事）、日本マーケティング・サイエンス学会、Ａｍｅｒｉｃａｎ　Ａｃａｄｅｍｙ　ｏｆ　Ａｄｖｅｒｔｉｓｉｎｇ、などの学会に所属。日経広告研究所客員、「日本産業広告賞」審査員、川崎市屋外広告物審議会会長を務めるなど、研究に社会貢献に幅広く活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）