内容紹介（出版社より）

小学校5年の社会科で学ぶ、日本の国土とくらし。この単元のテーマにそって、特色ある地域の気候や人びとのくらしを、調べ学習の際のまとめやすさにこだわって編集しました。巻末にはコピーして使える白地図も掲載。
小学校5年社会の教科書で学ぶ、日本の国土。雨・雪が多い土地の気候や人びとのくらしを解説します。コピーして使える白地図も掲載。【紹介している土地】
屋久島（鹿児島県）／尾鷲市（三重県）／横手盆地（秋田県）／十日町盆地（新潟県）／飯山盆地（長野県）／白川郷（岐阜県）

目次（「BOOK」データベースより）

森と水の島　屋久島／漁業と林業のまち　尾鷲市／米づくりとかまくらの里　横手盆地／雪国の文化をうけつぐ　十日町盆地／ゆたかな森のめぐみあふれる　飯山盆地／まもり伝える合掌造りの文化　白川郷

著者情報（「BOOK」データベースより）

井田仁康（イダヨシヤス）
筑波大学教授。１９５８年、東京都生まれ。博士（理学）。筑波大学大学院博士課程地球科学研究科単位取得退学。社会科地理教育カリキュラムの開発、ニュージーランドをはじめとする世界の地理教育に関する研究などをおこなう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）