目次（「BOOK」データベースより）

第１章　介護保険制度のあり方を考える／第２章　現状の介護保険施策のあるべき方向／第３章　地域共生社会の実現に向けて／第４章　ケアマネジメントの基本／第５章　ケアマネジメントの有効性と評価／第６章　ケアマネジメントに関わる介護報酬改定／第７章　海外のケアマネジメントから学ぶ／第８章　ケアマネジメント方法の確立に向けて／第９章　ケアマネジメント構造の改革

著者情報（「BOOK」データベースより）

白澤政和（シラサワマサカズ）
博士（社会学）。１９４９年三重県名張市生まれ。１９７４年大阪市立大学大学院修了（社会福祉学専攻）。１９９４年大阪市立大学生活科学部教授。２０１１年桜美林大学大学院老年学研究科教授。２０１９年４月より、国際医療福祉大学大学院教授。一般社団法人日本ケアマネジメント学会理事長、一般社団法人日本社会福祉学会元会長、日本在宅ケア学会前理事長、日本介護福祉学会副会長、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟会長、日本学術会議第１９〜２１期会員。『ケースマネジメントの理論と実際ー生活を支える援助システム』（中央法規出版、１９９２年、第７回吉村仁賞，第３回福武直賞受賞）、『ケアマネジメントの本質ー生活支援のあり方と実践方法』（中央法規出版、２０１８年、三井住友海上福祉財団賞授賞）等多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）