「人生100年」老年格差 超高齢社会の生き抜き方 (詩想社新書 27)
和田秀樹
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商品説明
内容紹介(出版社より)
医師がみた人生100年のウソと本当
歳をとったらいつまでも働き続けたり、
マルチなステージで活躍し続けられるわけがない。
人々が若返るからではなく、
死ななくなるから100歳近くまで寿命が延びるのだ。
来るべき本当の人生100年時代とは、老いの期間が延長し、
知的機能、健康度、若々しさなどの個人差が大きなものとなる社会だ。
人生100年の真の姿を解き明かし、
延長する老いの期間に向け、
身体と脳の若々しさと健康を保つ方法、
幸せな老いを迎えるためのヒントを老年医学の専門家である著者が説く。
(目次)
まえがき 老年格差を超えて生きる
第1章 人生100年時代とは「健康格差社会」の到来だ
・医師がみた本当の人生100年時代
・若返り現象はすでに終わったのに、なぜ寿命が延びるのか
・100年時代とは早死にするか、ボケるかの時代
・そんな歳になってまで、本当に働けるのか
・人生100年時代に病院はこう変わる
・・・
第2章 いまから始める! 人生100年時代に備えた生き方
・「健康診断」信仰を捨てる
・中高年になったら心臓ドック、脳ドックを受ける
・「老い」を二つの時期に分けて考える
・会社に見切りをつける
・無駄な節制などやめて生きる
・・・
第3章 「人生100年ブーム」にだまされてはいけない
・社会保障費カットの口実としての「人生100年時代」
・生産性で人をはかる異様さ
・マルチなステージで働き続けるという幻想
・「歳を取っても学び続けろ」という怪しさ
・若者が世の中をつくるという時代遅れの発想
・・・
第4章 100歳まで生き抜くための健康戦略
・私たちに必要な身体の老い支度、心の老い支度
・老化を防ぐ生活〜前頭葉を活性化させる方法
・老化を防ぐ生活〜男性ホルモンを活性化させる方法
・日本社会がつくる「元気のない老人」
・自分が生涯で払う税金を計算してみる
・・・
内容紹介(「BOOK」データベースより)
いまから始める人生100年時代の健康戦略。人々が若返るからではなく、死ななくなるから100歳近くまで寿命は延びていく。老いの期間が延長する人生100年時代に向け、身体と脳の若々しさと健康を保つ方法、幸せな老いを迎えるためのヒントを老年医学の専門家が説く。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 人生100年時代とは「健康格差社会」の到来だ(医師がみた本当の人生100年時代/若返り現象が終わったのに、なぜ寿命が延びるのか ほか)/第2章 いまから始める!人生100年時代に備えた生き方(「健康診断」信仰を捨てる/中高年になったら心臓ドック、脳ドックを受ける ほか)/第3章 「人生100年ブーム」にだまされてはいけない(社会保障費カットの口実としての「人生100年時代」/生産性で人をはかる異様さ ほか)/第4章 100歳まで生き抜くための健康戦略(私たちに必要な身体の老い支度、心の老い支度/老化を防ぐ生活〜前頭葉を活性化させる方法 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
和田秀樹(ワダヒデキ)
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長、国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり、高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(4件)
- 総合評価
- 2.33
-
残念な高齢者擁護本・・・
- ★あきら★7647
- 投稿日:2021年05月05日
取寄せまでしていただいた書籍で、かなり期待していたのですが・・・内容は期待したいたものと大きく違っておりましたorz
内容は終始、高齢者に対する擁護ばかりで現役世代の人間(私は40代)が拝読すると虫唾が走ります。著者のおっしゃるとおり、疑問を持って読み進めましたが、理解の難しい(おかしい)内容が散見されました。
老化における身体の変化については参考となる部分もありましたが、一貫して現政府やマスコミの対応批判であったり、著者の独断意見の羅列でした。私は就職氷河期を経験したこともあり、バブル時代を楽しく生きてきた方に対して良い印象を持っていません。世代間の確執は問題であると思いますが、著者は高齢者擁護に終始しており、現役・若者世代の立場に全く立っておりません。(この本は著者自身が間もなく高齢者に属する時期になるため、そのための楔かもしれません。。)
数点、納得のいかない点を書かせていただきます。
●中国や北朝鮮は攻めてこないので、防衛費を減らし、介護労働者の賃金をアップさせる。
ー昨今の状況を見ていたら危険極まりない考えと思います。
●マスコミは高齢者の事故ばかりとりあげて、悪者扱いしている。
ー実際に東京のような悲惨な事故もありますし、老化による判断・操作ミスはある。著者は若者の事故の方が多いとおっしゃっているが、それはどの時代でも一緒。
●お金持ちは悪と断言している。
ーこの考えが、儲け話は汚いことであるとの風潮の根源。
●著者自身は私立の中高を卒業しており、著者の言うお金持ち家庭であった。
ー努力はされたと思いますが、生活環境も整っていた著者がお金持ちを批判するのは・・・
現役・若者世代からすれば、納得できないことが沢山、記載されています。
老後のための参考にと購入したのですが、大変後悔した一冊です。著者の書籍購読は2冊目ですが、今後は控えたいと思うに至った次第です。著者の思想を知ることが出来たと思えば、良いことであったと思います。0人が参考になったと回答
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