内容紹介（出版社より）

2018年度12月期決算で、売上高が初めて1兆円を超えた「楽天」。
1990年以降に創業した会社では初めてという、
その躍進を可能にしたのが、本書で解説する「100%やりきる力」だ。

楽天に約10年間在籍した著者自身も、
目の前にある仕事を一つ一つやりきることで成長し、
楽天タイ子会社のCOOも経験。
現在は、富山にある製薬会社の代表取締役社長を務める。

その経験をもとに、「どのようにすれば、目の前のことをやりきり、
その先に待っているチャンスをつかめるのか」を懇切丁寧に解説。

「誰もが持っている成長のエンジン」の動かし方の基本から、
成長のエンジンをより高速回転させるための「やりきるスイッチ」の押し方まで、
根性論ではない「やりきるためのコツ」を明らかにする。

成功できる人とできない人の差は、
「最後の0.5%」をやりきるかどうかで決まる!


【目次】
はじめに──売上高1兆円を可能にした力
序章 楽天で学んだ「やりきる力」
第1章 やりきる力は「夢をかなえる力」
第2章 誰もが「成長のエンジン」を持っている
第3章 成長のエンジンを回し続ける「やりきるスイッチ」
第4章 「ドリームキラー」に負けない自分のつくり方
第5章 世界でも通用する「やりきる力」
おわりに──「成長のエンジン」の使い方が変わった

目次（「BOOK」データベースより）

はじめにー売上高１兆円を可能にした力／序章　楽天で学んだ「やりきる力」／第１章　やりきる力は「夢をかなえる力」／第２章　誰もが「成長のエンジン」を持っている／第３章　成長のエンジンを回し続ける「やりきるスイッチ」／第４章　「ドリームキラー」に負けない自分のつくり方／第５章　世界でも通用する「やりきる力」／おわりにー「成長のエンジン」の使い方が変わった

著者情報（「BOOK」データベースより）

廣田大輔（ヒロタダイスケ）
十全化学株式会社代表取締役社長。１９７４年、富山県富山市生まれ。富山県立富山中部高等学校、明治大学経営学部卒業後、１９９８年、日本精工株式会社入社。２００５年、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学専攻修了（経営学修士）。同年、楽天株式会社に入社。楽天市場事業にて、ダイエットウェルネス事業部、コスメフレグランス事業部リーダー、事業戦略本部担当部長を経て、２００９年に買収したイーバンク銀行（現・楽天銀行）に出向。営業マーケティング本部本部長補佐、営業推進部長を経て、２０１０年に楽天株式会社国際部にてアジアパシフィック事業推進室長。２０１３年、買収した楽天タイ子会社ＴＡＲＡＤ　Ｄｏｔ　Ｃｏｍ社にＣＯＯ（最高執行責任者）として赴任。２０１５年９月に楽天株式会社を退職し、十全化学株式会社に入社。２０１６年に代表取締役専務、２０１８年に代表取締役社長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）