![崖っぷち社長が教えるピンチを乗り切る「なぜ?」「どうする?」の使い方[殿木達郎]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3592/9784866363592.jpg)
崖っぷち社長が教える ピンチを乗り切る「なぜ?」「どうする?」の使い方
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商品説明
内容紹介(出版社より)
≪失敗が経営者を大きくする。≫
≪ダサダサの失敗にこそ、成功の秘訣がある! ≫
役員の裏切り、経理の逃亡、パワハラ社員の暴走、
労基署からの指導、株主の恫喝、売掛金の踏み倒し、
想定外の訴訟沙汰、慢性的な資金難、突然の契約打ち切り…
すべてを乗り越えた18年の軌跡。
元IT社長が傷だらけになりながら学んだ、
小さな会社のためのサバイバル経営術。
会社経営十八年。なんとか続けて現在起業二社目。
殿木達郎です。
そんな僕は、自分のことを「崖っぷち社長」と呼んでいます。
なぜなら、起業してずっと失敗続きだったからです。
そこで開き直って、自分の失敗談をこの際、本書に一挙に吐き出して公開することにしました。
「そんなこと、自虐ネタにしてどうするんだ?」と思われるかもしれませんが、
世の経営者の皆さんに僕の失敗談をお話しすると、
「実は僕も同じような経験をしてるんですよ」と
“あるある”話で盛り上がることがよくあるからです。
皆さん、結構、失敗という大変な思いをたくさんしているんですよね。
しかしそれは言わないだけ。
いや、言わないじゃなくて、言えないですよね。
普通は、絶対に。
失敗を語るなんて、それって、「経営者失格です」と自分で言っているようなもの ですからね。
失敗した自分に社員がついてきてくれるのか?
周りにバカにされやしないか?
そんなことを考え出したら、うかつに失敗談は口に出せません。
むしろ、見栄でも、カッコいい経営者像を演じてしまうものなんです。
ではなぜ、僕は今、失敗談を赤裸々に語る気になったのか?
それはこれから起業しようとする方々や、すでに起業して頑張っている皆さんに、
無駄な苦労や、しなくてもいい遠回り、過剰な心配をしてもらいたくないからです。
起業してみると、まあ、次々に予想外のことがたくさん起こって、悩みは尽きません。
笑い事ではすまされず、悩んで、苦しんで、生きていることが辛くなって、ついには命を断つことを考えることもあるでしょう。
実は、元来とても能天気な性格の僕ですら、今でこそ言える話ですが、三回ほど、いっそ死んでしまえば、と考えたことがありました。
でもですね、不思議なもので、そういう瞬間に決まって天の声が聞こえるんです。
といっても、オカルトの心霊現象ではないですよ。
ある種の〈気づき〉みたいなものでしょうか。理屈では説明がつかないのですが……。
かいつまんで言えば、
「今のうちに失敗しておいて良かった! 」
「失敗にも学ぶべきことがある! 」
「失敗を糧にこれから成長すればいいのだ! 」
ということでした。
そう開き直ることで、続けていくことができたと思うのです。
僕の人生には、失敗がぎっしり詰まっています。
その人生を振り返り、
「なぜ、そんな失敗をしてしまったのか?」
を洗い出し、同じ失敗を繰り返さないために、
「どうすればよいのか?」
を、僕なりにお伝えさせていただければと思います。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
元IT社長が傷だらけになりながら学んだ小さな会社のためのサバイバル経営術。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 担がれて(人生の最大の失敗は起業だった!?/人生最初の失敗は“なりたい自分”を見失ったこと ほか)/第2章 踊らされて(にわとりが先かたまごが先か/ついに、音楽配信事業に参入できた! ほか)/第3章 梯子を外されて(労基署からの指導/ああ水戸黄門!助さんや格さんや ほか)/第4章 それでも諦めず(再度、懲りずに起業して/身の丈に合ったダウンサイジング ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
殿木達郎(トノキタツロウ)
1969年、東京生まれ。価値創造プロデューサー。2000年、株式会社イータレントバンクを起業。インターネット黎明期に音楽業界のIT化を導入し、アーティストのビジネスモデルや海外展開の橋渡しを仕組みとして構築。15年間で売上45億円、子会社1社を設立し、年商5億円の企業へ成長させたが、2015年、後進に経営者の椅子を譲り、現在はファウンダーの立場で支援。2016年、イータレントバンクの海外事業をスピンアウトさせ、株式会社ノースエレメンツを北海道札幌市に設立。経営者兼プロデューサーとして、日本の産業・文化を海外に展開する事業を推進。海外進出をベースとして、地方創生、クールジャパン、観光インバウンド、農業6次化などの社会課題のソリューションに携わっている。札幌観光大使、麗澤大学経済学部非常勤講師、マーケティングセミナー講師、一般社団法人日本ビデオマーケティング協会理事プロデューサーとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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