博報堂スピーチライターが教える口下手のままでも伝わるプロの話し方
ひきた よしあき
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【内容情報】(出版社より)
●「弁が立つ=話がうまい」ではない
会議や商談、雑談、プレゼン、スピーチなどで、すらすらと淀みなく話す人を見て、「この人話がうまいなぁ。私もこんなふうに話せたら……」と思う人も多いことでしょう。「口下手な自分を卒業して、流暢に話したい」。その気持ちはよくわかります。しかし、「伝わる話し方」を身につけるうえで、流暢に話せるよう努力する必要はありません。
相手の話がうまかったのは覚えているけれど、内容はあまり覚えていない。こんなケースもたくさんあります。逆に、ひと言ずつ絞り出すように語る人の話が、なぜか頭から離れず、ずっと記憶に残っているということもあるのではないでしょうか。つまり、「流暢に話す」ことと、「話が伝わる」「話の内容が相手の記憶に残る」こととはまったく違う要素なのです。
●政治家や経営者に教えてきた「プロの話し方」を公開
本書で紹介する「口下手のままでも伝わる話し方」を身につければ、誰でも今の自分を変えることなく、驚くほど言いたいことが伝わるようになります。
博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍するかたわら、明治大学、慶應義塾大学などで「言葉の持つ力」について教えてきた、言葉のスペシャリストが、依頼人や教え子だけに伝えてきた、誰でも話が伝わるようになる、日々の会議や報告、交渉、商談、雑談、お詫び、プレゼン、スピーチ……。あらゆる場面で使える「プロの話し方」を公開します。
第1章 スピーチライター流 話に心を乗せる伝え方
第2章 口下手のままでも伝わる 言葉の磨き方
第3章 驚くほど話が伝わるようになる 3つのマイルストーン
第4章 口下手のままで心を動かす プレゼン・スピーチのコツ
第5章 口下手のままでも面白い 「話のネタ」の拾い方
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
話術に頼らず、驚くほど伝わる。しかも簡単!スピーチライターのワザ、教えます。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 スピーチライター流話に心を乗せる伝え方(なぜ、政治家の答弁は心に響かないのか?/手本にしたい人の真似をする ほか)/第2章 口下手のままでも伝わる言葉の磨き方(伝わるのは、一語/「私たち」は、当事者意識を生む魔法の言葉 ほか)/第3章 驚くほど話が伝わるようになる3つのマイルストーン(3つのマイルストーンで話が劇的にうまくなる/報告のマイルストーン「状況」「内容」「感情」 ほか)/第4章 口下手のままで心を動かすプレゼン・スピーチのコツ(プレゼン・スピーチに特別な才能はいらない/パワポありきのプレゼンは伝わらない ほか)/第5章 口下手のままでも面白い「話のネタ」の拾い方(話が面白い人・つまらない人/自分の過去から「エピソード」を掘り起こす ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ひきたよしあき(ヒキタヨシアキ)
博報堂スピーチライター、クリエイティブプロデューサー。1984年、早稲田大学法学部卒。学生時代より「早稲田文学」学生編集委員。NHK「クイズ面白ゼミナール」のクイズ制作などで活躍。1984年、博報堂に入社し、CMプランナー、クリエイティブディレクターとして数々のCM作品を手がける。その後、おもに行政の仕事を担当するようになり、現在では、政治、行政、大手企業などのスピーチライターを務めている。また、明治大学、慶應義塾大学、日本大学などで、「広告コミュニケーション」「日本語のもつ潜在的なちから」をテーマに講義や講演を行うほか、「朝日小学生新聞」に長年コラムを寄稿するなど、若者に日本語の潜在能力や素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(6件)
- 総合評価
3.5
-
仕事が出来る人にみえるようになりそう。
- anne6666
- 投稿日:2019年04月28日
ひきたよしあき氏の本は数冊読みましたが、
この本は特に仕事ですぐに実践できる内容がいっぱい。
上司への仕事の報告メール一つで、こいつ出来るなーと思ってもらえそうな
気がしてきました(笑)
題名にある、『伝わる』ということは、相手の心を開く、相手の懐に入るという事で
結局、その人間関係が自分の仕事や人生を好転させていく、という事を気付かせてくれる本でした。
途中途中に挟まれてるコラムも、核心をついた内容で面白かった。0人が参考になったと回答