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【内容情報】(出版社より)
中国・唐の第6 代皇帝、玄宗。治世の前半は「開元の治」と呼ばれる善政を行ったが、後半は絶世の美女といわれる楊貴妃を寵愛したことで、「安史の乱」の原因を作り唐弱体化を招いた。長恨歌にも謳われた栄華とその末路ーー。中国歴史小説の旗手・塚本青史が、その光と闇を描く!
第1章 唐の中の周
第2章 武韋の禍
第3章 唐の復活
第4章 開元の治
第5章 楊貴妃
第6章 安史の乱
終章 エピローグ
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
女帝則天武后、絶世の美女楊貴妃、奸臣安禄山が繰り広げる光と影!中国歴史大作!
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
塚本青史(ツカモトセイシ)
1949年、岡山県倉敷市生まれ。同志社大学文学部卒。元イラストレーター。96年出版の『霍去病』で文壇デビュー。2012年6月、『煬帝』(上・下)で「第1回歴史時代作家クラブ作品賞」受賞。14年10月、『サテライト三国志』(上・下)で「第2回野村胡堂文学賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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