内容紹介（出版社より）

婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、女性魔導具師のダリヤ。
気の赴くままにものづくりをするダリヤは、ある日魔物討伐部隊の騎士ヴォルフから、沼地への遠征は足元の環境が悪くて憂鬱だ、という部隊が抱える悩みを聞く。
「もしかしたら、これが効くかもしれません」「なんか、すごい形の靴下なんだけど！」
乾燥魔法を付与した五本指靴下と、風魔法を付与した中敷きをヴォルフに渡すダリヤだったが、前世の知識を活かしたそのアイテムは、魔物討伐部隊に衝撃をもたらしてーー!?
さらには人工の魔剣、冷蔵庫、魔物グルメなど、ダリヤのものづくりは多くの人を巻き込みつつ加速していく！
魔導具師ダリヤの、自由気ままなものづくりストーリー第二弾、開幕！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、女性魔導具師のダリヤ。気の赴くままにものづくりをするダリヤは、ある日魔物討伐部隊の騎士ヴォルフから、沼地への遠征は足元の環境が悪くて憂鬱だ、という部隊が抱える悩みを聞く。「もしかしたら、これが効くかもしれません」「なんか、すごい形の靴下なんだけど！」乾燥魔法を付与した五本指靴下と、風魔法を付与した中敷きをヴォルフに渡すダリヤだったが、前世の知識を活かしたそのアイテムは、魔物討伐部隊に衝撃をもたらしてー！？さらには人工の魔剣、冷蔵庫、魔物グルメなど、ダリヤのものづくりは多くの人を巻き込みつつ加速していく！魔導具師ダリヤの、自由気ままなものづくりストーリー第二弾、開幕！

著者情報（「BOOK」データベースより）

甘岸久弥（アマギシヒサヤ）
山形県出身。２０１８年のエイプリルフールに、小説好きの家族を驚かせようと「小説家になろう」に作品を投稿したことが執筆のきっかけ。投稿からまもなくして『魔導具師ダリヤはうつむかないー今日から自由な職人ライフ』が話題となり、２０１８年１０月に商業出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）