【内容情報】（出版社より）
カンブリア王メリアドクスの波乱万丈の冒険譚！ 父王カラドクスの謀殺で危機に瀕した幼年時代、アーサー王宮廷での「森」の所有権をめぐる決闘裁判、大陸でアレマンニ皇帝の傭兵として、ケルト的「異界」の王と戦い勝利し、皇帝の誘拐された娘を奪還するも皇帝の裏切りによる投獄、皇帝とガッリア王の戦争では王の前衛隊に入り、皇帝に雪辱し王を勝利へと導くと、ガッリア王にその偉大な勲功に見合う報奨を下賜され、メリアドクスはガッリアの地で栄誉に包まれ生涯を閉じる。
カンブリア王メリアドクスの物語に関するRの序文はじまる
カンブリア王メリアドクスの物語はじまる
訳註
訳者あとがきーー解説にかえて
参考文献抄　
1．校訂本抄／2．欧文関連文献抄／3．邦文関連文献抄

【内容情報】（「BOOK」データベースより）
父王カラドクスの謀殺で危機に瀕した幼年時代、アーサー王宮廷での「森」の所有権をめぐる決闘裁判、大陸でアレマンニ皇帝の傭兵として、ケルト的「異界」の王と戦い勝利し、皇帝の誘拐された娘を奪還するも皇帝の裏切りによる投獄、皇帝とガッリア王の戦争では王の前衛隊に入り、皇帝に雪辱し王を勝利へと導くと、ガッリア王にその偉大な勲功に見合う報奨を下賜され、メリアドクスはガッリアの地で栄誉に包まれ生涯を閉じる。

【目次】（「BOOK」データベースより）
カンブリア王メリアドクスの物語に関するＲの序文はじまる／カンブリア王メリアドクスの物語はじまる／訳註／訳者あとがきー解説にかえて

【著者情報】（「BOOK」データベースより）
瀬谷幸男（セヤユキオ）
１９４２年福島県生まれ。１９６４年慶應義塾大文学部英文科卒業、１９６８年同大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。１９７９〜１９８０年オックスフォード大学留学。武蔵大学、慶應義塾大学各兼任講師、北里大学教授など歴任。現在は主として、中世ラテン文学の研究、翻訳に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）