商品説明
内容紹介(出版社より)
日本の大学の国際化は、社会の変化とともに必須課題となっている。従来の「大学」の学生プロフィールを考え直し、海外の高等教育機関と留学生を争奪する戦略が鍵となる。日本人学生も、国外の基準を見据えた変革を進める大学をより志向する傾向にある。大学が自力で進めるキャンパスの国際化、教育の国際化のプロセスは安易でなく、本書はその具体例を交えた状況レポートである。
【CHAPTER 1】はじめに
【CHAPTER 2】EMI(英語開講)カリキュラムの構築
【CHAPTER 3】EMI(英語開講)科目担当者の研修
【CHAPTER 4】Internationalization of Curriculumとしての海外短期研修
【CHAPTER 5】Internationalization of CurriculumとしてのVirtual Exchangeオンライン国際協働学習(COIL)
【CHAPTER 6】正課と正課外活動の連携によるカリキュラムの国際化
【CHAPTER 7】おわりに
目次(「BOOK」データベースより)
1 はじめに/2 EMI(英語開講)カリキュラムの構築/3 EMI(英語開講)科目担当者の研修/4 Internationalization of Curriculumとしての海外短期研修/5 Internationalization of CurriculumとしてのVirtual Exchangeオンライン国際協働学習(COIL)/6 正課と正課外活動の連携によるカリキュラムの国際化/7 おわりに
著者情報(「BOOK」データベースより)
池田佳子(イケダケイコ)
関西大学国際部教授・グローバル教育イノベーション推進機構副機構長。ハワイ大学マノア校でPh.D.を取得(日本言語文化専攻)。専門分野は国際教育、日本語・外国語教育、会話分析、コミュニケーション学。国内外における人の移動にかかわる実践研究(移民・移住・異文化接触コンテキスト)、大学の国際化に関する実践研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。